シャロンに関する裁定
基本ルール
・DRIVE時、アーツのDRIVE効果処理後に、ルールによるドローを行う。
・アーツの効果によって場に出た場合も登場時効果を使用できる。
・攻撃時効果はブロック選択前に効果処理する。
・同時に発動した効果は、ターンプレイヤーが発動した効果を先に処理する。
シャロン①
・シャロン①が、相手アーツの退場と同時に場を離れる場合、1点ダメージは発生する。
・自分のアリシア②で自分のシャロン①を破壊し、効果で相手アーツを破壊した場合、破壊は同時では無いため、1点ダメージは発生しない(『そうした場合、』で処理が区切られている)。
・退場時効果で、自身を捨札から場に出すことができる。
・退場時効果で、同時に破壊されたアーツを捨札から場に出すことができる。
・退場時効果でDRIVEさせることはできない。
シャロン②
・登場時効果はデッキが4枚未満の場合、デッキ全てを捨札に置く。
・攻撃時効果でアーツを破壊し、破壊されたアーツの効果などで場を離れた場合、攻撃は終了する。
・攻撃時効果でアーツAを破壊し、破壊されたアーツAの効果でアーツBを場に出した場合、場に出したアーツBでブロックすることができる。
シャロン③
・DRIVE効果は強制効果。
・捨札が20枚あり4点の蓄積ダメージを受けている状態で捨札が19枚になった場合、蓄積ダメージによって破壊される。
・場にカノン①とシャロン③(捨札19枚)がいる状態で、アリア③の攻撃時効果によって同時にダメージを受ける場合、シャロン③(捨札20枚)となり場に残る。
・場にシャロン③(捨札19枚)とパワー③以下のアーツ1枚がいる状態で、アリア③の攻撃時効果によって同時にダメージを受ける場合、2体とも破壊される。