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芸人お試しラジオ「ニッポンの社長のデドコロ」③#6 〜辻に影響を与えた1曲〜

「シーズン3の6回目でございます!」
あっという間に後半に差し掛かってしまいました。
「海外ドラマで言うと、実は主人公の親が黒幕だったことが分かる時期…」
「そうなん!?」

イメージはずっとプリズンブレイクです。

「前回に引き続きイケメン作家・大矢くんにきてくれてます」
「2本録りやけど、さっきよりイケメンになった?」

短時間でも進化する大矢くんです。

RN:ゴルバチョフみさき
ケツさん、辻さんこんばんは。
お二人のラジオが始まると冬を始まりを感じるようになりました。
お二人に話してほしいトークテーマは、「この1年間で1番記憶に残ってる仕事はなんですか?」

「嫌な思い出というか……反省点で言うと…」
とある番組のスポーツテスト企画がありました。
「野球のコーナーで僕が期待されてる感じがあって」
野球経験者の辻は、順番もトリになっていたり活躍を期待されていました。
辻の前にテストする芸人はどんどんボケてきます。
「そこで変なスイッチが入ってもうて」
トリで良い結果を求められてるにも関わらず、ボケてしまいました。
「僕だけもう一回やり直すことになったけど、そこでもボケてもうた」
そしてその後、
「昼休憩の時にディレクターの方に呼び出されて、"ちゃんとやるとこはちゃんとやろうね"と優しく言われた…」
辻にとって大人に怒られることは久々です。
「その後、0ボケでいった」


「おれが記憶に残ってるのは、せやねんでバンジージャンプとスカイダイビングしたことかな」
「お前それ、一般人の記憶に残ってる思い出やんけ」
「アクティビティとして言ってないわ!」

芸人じゃなくても一定数いそうです。

「フルマラソン完走とバンジージャンプ、スカイダイビングは自信持てる」
「お前それずっと言ってるやん!」

ケツがフルマラソン走った後に、ビスケットブラザーズやマユリカとのイベントで感想を聞かれた時、"めっちゃしんどい時にパンが支給されたけど、人生で1番美味しかった"と答えました。
「お前そんな美味しいパン食ったことないやろ!」

RN:幸せのビール
辻さん、ケツさん、こんばんは。
トークの中でお二人とも音楽が大好きなんだなということが窺えるのですが、"この曲には人生救われた"とか"気分上げたいときは絶対この曲聴く"とかいう音楽はありますか?
良ければ番組で流してほしいです!

「曲流せるんですね!」
podcast等では流せませんが、ラジオでOAする時は流すことができます。

「パイレーツロックっていう映画があって」
2009年に公開された映画で、1960年代のイギリスを舞台にロックを流し続ける海賊ラジオ局とロックを規制したい政府との攻防を描いた映画です。
「ラストシーンでローリング・ストーンズの"夜をぶっ飛ばせ"が流れる!それがカッコいいねん!」
かなり痛快なシーンなので、気になる方は是非映画もご覧ください。

「ローリング・ストーンズ/夜をぶっ飛ばせ(Let's Spend The Night Together)」

「音楽とか映画の話になったらお笑いのスイッチ切れるんで」
辻は好きなモノは茶化して話したりしません。



コーナー「暗転」

ABCラジオの年末特番でも暗転を題材にした辻の企画がありました。
「ここでも暗転のコーナーやらせてもらって…皆さんから作ってもらってるだけで"これで売れたろ!"とか思ってないですからね!」
「あいついつまでやってんねん!とか言うのやめてくださいね!」

RN:マッチポン酢
僕は小学校6年生の頃に隣町の少年野球チームに加入しました。
僕はそのチームに馴染めずにいつも輪の外にいましたが、いじめられていた訳ではなく僕が孤立してることに僕も皆んなも慣れて気にしなくなったといった感じでした。
ある時、いつものように皆んなと少し離れたところに1人でいると、チームメイトのお母さんが皆んなに言いました。
「コラ!1人だけ仲間外れにしないの。ごめんね、うちの子たちが」

「なんかオカンって我慢出来へんよね」
オカンは要らないことを言って気まずい雰囲気にされる節があります。
「ちょっとだけドラマでエロいシーンが流れたら、ヤラシイ!とか言って」
ヤラシイと言うことでさらに強調させてしまいます。

「これまだ許してないけど…」
辻が中学2年の頃、ガラケーでエッチなサイトを見てしまいました。
すると高額請求の画面が表示されてしまい、どうしようもなくなり、オカンに相談しました。
「大丈夫、大丈夫。詐欺やから。」
頼もしいオカンの姿に、相談してよかったなと思っていました。
しかし、その1週間後に親戚一同が集まる法事がありました。
みんなニヤニヤして辻を見てきます。
「全員に言ってんねん!」
オカンが親戚全員に思春期の辻がエッチなサイトを見た事をバラしていました。
「まだ許してないからな!」

「うちのオカンはそういうことなかったな〜」
「ケツのオカンはええ人やからな。神様。」

ちなみにビスケットブラザーズ原田がケツ家に泊まりに来たときケツのオカンの下着を盗んでも怒らなかったそうです。

「ビスブラ優勝してオカンも喜んでたよ」
下着を盗んだエピソードは、テレビでも話していてたぶんオカンも観ています。
「でも原田が新しい下着を買ってオカンと2ショット撮って和解してますからね」
「え、盗んだ下着はどうなったん?」
「わからん。」
「ちゃんと盗んでるやん!」




「鬼ケツ先輩お便りが弱すぎる!!」
ここでもまた怒り心頭のケツです。

今回来ていたメールの中には"巨人師匠のTwitterに怒ってください。"とのお便りが。
「こんなんもさ…。巨人師匠に怒れる訳ないやん!」
「そんなん言うならお前スタジオ来い!」

・ケツに怒りたいことがある人
・ケツに聞いてほしい怒りがある人

電話か出演どちらでも大募集です。

宛先➡dedokoro@radio.or.jp

「交通費はぼくが出します!」
収録は東京か大阪ですが、交通費はケツ負担なのでご安心を。
「そこまでして薄かったらおもろいけどな。」
新幹線で満を持して来たのに、薄味のトークの可能性もあります。
「ここまでのお相手はニッポンの社長、辻とケツでした!」


今週もお聴きいただきありがとうございました!
ケツは直接対決したい!出演お待ちしてます。

残すところあと3回!お楽しみに!

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