田中かなさん－企画展「桜咲く頃京都にて」クリエイターインタビュー
皆様こんにちは。京都の手作り時計店DEDEGUMO（デデグモ）です。
DEDEGUMO GALLERY SPACEでは現在、企画展 「桜咲く頃京都にて」を開催中です。10名のクリエイター様に桜にちなんだ素敵な作品をご制作いただきました！
こちらのnoteではご参加クリエイター様のご紹介と事前にインタビューさせて頂いた内容を掲載いたします。
【作品紹介】田中かなさん
ボールペンで点描画を描いているペン画家。オリジナルキャラクターの「ぬいぐる’ｓ」を中心に童話のような世界を描いています。
ホームページ https://www.tanaka-kana.com/
田中かなさんからは、原画3点をご出品いただきました。
【インタビュー】田中かなさん
Q1 自己紹介をお願いします。
A ボールペンでの点描でオリジナルキャラクター”ぬいぐる’ｓ”の世界を描いているペン画家の田中かなです。
海外の童話やお伽噺のような世界を描き、キャラクターを通じで見た人がほっこりするお手伝いをできたらと考えています。
Q2 今回の作品につきまして、ご制作に関して工夫した点や「ここをご覧いただきたいポイント」等ありましたら教えて下さい。
A 作品は色味を抑えて仕上げ、額装で春を感じていただけるように仕上げました。かわいいだけじゃない、シックな大人かわいい”ぬいぐる’s”を楽しんでいただけましたら幸いです。
Q3 桜の季節で心に残るエピソードなどはありますか？
A 物凄いエピソードというものはないのですが、私も家族も桜の花が大好きなので、桜の時期には忙しい時でも時間をとってお花見をします。
家族の思い出の中にはいつも桜が必ずあります。
Q4 今後のクリエイター活動についてのご予定（イベント出展等）と目標や夢などありましたらお知らせください。
A 3月24日～26日まで高円寺自由帳ギャラリーで開催される「春のぬいぐるみ祭り」に出品します。
DEDEGUMOさんで開催される「時計屋さんのアート展覧会」にも参加します。
その他、2023年は地元山口県を中心に、関東から九州まで色々な場所で開催される企画展に出品予定です。
見る人をとりこにする田中かなさんの点描画。作家さんが一つ一つの点を丹念に描いた繊細な作品だからこそ、原画を是非見て頂きたいと心から思いました。
今週、祇園白川も桜が見頃になりそうです。白川の桜と共に田中かなさんの”ぬいぐる’ｓ”に会いにいらしてください。
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