国立大学の授業料の変遷
令和6年現在
国立大学の初年度費用は
入学金:282,000円
授業料:535,800円
合計 :817,800円
が必要になります。
この数字について疑問を持ちませんか?
国立なのに、なぜこんなにも高い費用が必要なのか?と
疑問に思いませんか?
昭和50年
国立大学授業料:36,000円(入学金50,000円)
平均年収:230万円
現代
国立大学授業料:535,800円(入学金282,000円)
平均年収:440万円
年収は2倍弱
授業料は15倍
初年度の入学費用の年収に対する割合
昭和50年:3.7%
現代 :18.6%
国民負担率
昭和50年:25.7%
現代 :46.8%
国民負担率も考慮すると
実所得
昭和50年:171万円
現代 :234万円
初年度の入学費用の実所得に対する割合
昭和50年:5.0%
現代 :35.0%
現代で国立大に通わせたかったら
平均所得の35%を初年度に払う必要がある
昭和50年が羨ましい
国立の意味ってなに?
昭和50年って、そんなに昔じゃないですよね。
団塊ジュニアが生まれた時代です。
男と女の究極の理解について投稿していきます。 彼氏彼女、夫婦、スポーツ、男尊女卑、女性の社会進出、LGBTなどの問題解決をサポートしていきます。 それと子供の成長についても少し書くと思います。