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ノーアイロンで着られる旅に便利なデッコーロウォモの半袖パイロットシャツ

STORY Vol.01 – 干場義雅 氏(FORZA STYLE 編集長)

decollouomo(デッコーロウォモ)のパイロットシャツは適度にイタリア的な色気があって、着てみたらフィッティングが抜群でした。そういうモノは、ありそうでなかなか見つかりません。やはり世界の良品を数多く見てきた日本のブランドだからできるのでしょう。吸水速乾性に優れ、身体へのフィット感もいい。同様のインポート製品と比べて、まったく見劣りしないどころか、日本人の体型に合うという意味でもかなりのアドバンテージがあると思います。

僕は少し明るいグレーのウールやカシミアリネンのジャケットに合わせて白いパンツを穿いたり、一枚で着てコットンパンツを合わせたりしていますが、ベーシックなデザインなので、あまり組み合わせを気にせずに着こなしを楽しめるのも魅力です。

ポケットなしのドレスシャツ仕様とポケットありのパイロットシャツの2種類があって、僕はドレスシャツのほうを多く愛用しています。きちんとしたシャツ仕立てなので、ネクタイを締めればビジネスの場面でも通用しますし、これからの季節にはぴったりのシャツではないでしょうか。

とにかく、シワになりにくい加工が施されていてノーアイロンでOKというのも強み。バッグから取り出してそのまま着られるので、出張はもちろん、夏の汗をかくような日には着替え用に一枚バッグに入れておくと重宝します。イージーケアでいつでも清潔感を保てるのは大きなポイント。ぜひ、一度試してみてはいかがですか? まとめ買いする気持ちがわかっていただけるはずです。


干場 義雅
クリエイティブディレクター
FORZA STYLE 編集長

1973年 東京生まれ。三代続くテーラーの家に生まれ、幼少より豊かな「服育」を受ける。「モノ・マガジン」、「エスクェイア日本版」など、編集者として数々の男性誌で経験を積み、2000年「レオン」の創刊に参加し、”ちょい不良”ブームの立役者となる。
2005年「オーシャンズ」を創刊。副編集長 兼 クリエイティブディレクターとして活躍。2010年ファッションディレクターとして独立。人を素敵に変身させるテレビ番組でもおなじみ。現在は、成熟した大人にライフスタイルを提案する「SETTE MARI セッテ・マーリ」、忙しい40代のために最速で本質に迫るファッション&ライフスタイルを提案するウェブマガジン「FORZA STYLE フォルツァスタイル」の編集長。新聞、テレビ、ラジオ、雑誌、インターネット、イベントなど、メディアの枠を越えて幅広く活躍中。

https://decollouomo.com/apps/note/story-01-yoshimasahoshiba/

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