願書は添削してもらう
発達障害児(グレーゾーン)の小学校お受験記録を振り返っています。
今年お受験に臨まれるママさんから、
願書の書き方などについて質問をされることがあります。
成長の過程を振り返り、
日々の気づきを忘れないようにメモをして、
具体的なエピソードも絡めつつ、
短い文章にまとめ上げる。
みんな苦心すると思います。
通っていた幼児教室では願書は添削がありました。もちろん有料です。
1通につき〇円
複数受けると結構な出費ですが、添削してもらえて良かったです。
やはりプロです。
子どもの特性、親の思い、学校がどういう家庭を望むか、、、
これらをうまく纏めてあげてくださいました。
お教室によっては、さらっと、誤字脱字、てにおはを直すだけのところもあるかもしれませんが、私の通っていたお教室の先生は、びっくりするほどガラッと文面を変えてきました。
私たちの思いを汲み取りつつ、個性際立つ品のある文章に。
たぶん、願書としては個性的だったかもしれませんが、興味を引くような文章になっていたのではないかと思います。
ここは、お金をかけても良い部分かなと思います。
添削して下さる方に寄るでしょうが、正解がない志望動機、自分で頑張りすぎず、プロに頼って良かったなと思ってます。