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#男の子
キリスト教の学校に惹かれた理由
志望校選びは幅広く、ということで見学に行ったキリスト教の学校に、
夫婦ともども心酔してしまいました。キリスト教の学校
何故なのか、
先生方の慈愛に溢れる講話、聖堂の神聖な空気、等々、
普段信心など持ち合わせておらず、仕事に、時間に追われている大人にとっては、すべてが非日常で心が癒されるのです。
こう、言葉にしてしまうと薄っぺらい感じになってしまいますが、
幼少期にこのような環境に身を置く
もっとこうしていれば良かったと後悔している点①
小学校お受験の準備で、
今振り返ってみて、もっとこうしていればよかったなと思うこと。
もう、これは躾面というか生活態度のところではいっぱいありますし、やったところで彼の発達障害グレーゾーンであることを考えるとやってもそう結果は変わらなかったのか、、、と言う面もありますが、
お絵かきや砂場遊びはもっと自由にやらせればよかった、というのがあります。
壁紙や床が汚れるのが嫌だとか、服が汚れるのが嫌
自由伸び伸び系の学校の対策
現在、発達障害グレーゾーンの息子は、コロナ禍においても自由伸び伸び系の学校を楽しんでいます。
もともと学校は1,2年生のうちはとにかく外遊びを大切にし、好奇心を育んでいくような方針なので、授業数が減ってしまっても卒業までには帳尻を合わせられると、というような感じなので、保護者も「授業が減って心配!」と目くじらを立てる方は少ないように思います。
さて、こうのような自由伸び伸び系の学校に入りたい
自由伸び伸び系の学校
「窓ぎわのトットちゃん」と小学校お受験にも書きましたが、
もともとトモエ学園のような、個性重視の伸び伸びとした学校があれば良いな、という思いから始まったお受験対策。
それにプラス、
志望校選びの基準
を満たすところというのはなかなかありません。
すべてが叶わないけれども、いわゆるお受験小学校でないところして、難易度、地域を加味せず候補を挙げるとすると、
成城学園
玉川学園
和光学園
明
国立の小学校と私立小学校の違い
窓ぎわのトットちゃんを読んで、個性重視の自由が学校が良いな、と思っていたものの国立小学校にも魅力を感じていました。
通学圏内に国立大学附属小学校があったこと、
私の周囲にいた国立大学附属小・中・高出身者に魅力的な方が多かったこと、
敷地が広大で環境が良い。
うまくいけば大学受験まで受験避けられるかもしれない、、
(大学受験まで小中高、部活や好きなものに熱中して欲しい)
ただそんな感じでし
お受験を意識して日々心がけていたこと
小学校お受験をするにあたり、日常生活の中で意識して取り組んでいたことは、季節の移り変わりを意識し、年中行事を大切に過ごすよう心掛けていた、です。
これらはお受験に関わらず大切なことですが、どういう意味があるのか、言葉に出して息子に伝えるようにしていました。
例えば保育園の行きかえり、桜の開花具合や銀杏の葉っぱの色付きの変化などを会話にしたり、
おせち作りの時にはきんとんのお芋をすり鉢ですって
なぜ私立小学校お受験をするのか2
お受験の準備を始めたのは年少の秋ぐらい。
なぜ私立小学校お受験をするのかにも書きましたが、
もう一つ大きなきっかけがあります。
それは、
住んでいるエリアの近くに某国立大学附属小学校があった
です。
附属の中学、高校まで進めるかどうかはともかく、
自主尊重、一応中学受験回避の目的は満たしています。
そしてやはり環境が素晴らしい。
エリア的に周囲に記念受験も含めて受ける方が多かったで