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2021年2月の記事一覧
家庭学習について ペーパー編②
ペーパー問題で一番大切なことってなんでしょうか?
答えは・・・
人の話を聞けること。
小学校の考査では、
自分で問題文を読んで解くものはありません。
文字の読み書きについては問われることはないのです。
問題はすべて先生が読み上げたり、ビデオや音声などをみたり聞いたりしながらそれに従ってペーパーに答えを書き込んでいきます。
問題そのものは簡単でも、問題文を聞き逃したらthe endです。
自由伸び伸び系の学校の対策②
自由伸び伸び系の学校の対策にも書きましたが、
幼児教室や、体操教室や、絵画教室などに通う等の対策はいらないんじゃないかと思います。
自由伸び伸び系の学区に限らず、どこの学校もたいてい説明会等で、
「特別な対策はいりません、ちゃんと人の話を聞いて、指示に従うことが出来れば」
と言うようなことをおっしゃいますが、高倍率の学校はそういうわけにはいきません。
では、倍率そこそこの自由伸び伸び系の学校
小学校お受験と偏差値①
小学校受験に偏差値は存在しません。
附属の中高の偏差値、または大学の進学率を重視して選ぶ方もいると思いますが、
幼少期から思春期の入る頃までの6年間を過ごす場所を選ぶのに、
偏差値と言う概念を持ち込むのは相応しくない、
そういう観点で学校は選ばない、というのが我が家の考えでした。
とはいえ、中高の偏差値をまったく気にしないでいられるか、
というとそれも難しいところです。
例えば、A校に興
子供に適した環境を選ぶ。3つの保育園に通って感じたこと
保育園待機児童が非常に多いエリアのため、
息子は1歳から卒園まで3つの保育園に通いました。
園それぞれ特徴があり、ここで子供に適した環境を選ぶことの大切さを痛感しました。
息子が生まれた当時は、まだ認可保育園の整備も進んでいなくて、選択肢などなく、とにかく入れればどこでもありがたい、という状況でした。
2歳までしかいられない認証保育園に何とか入れました。ここは食育、絵本の読み聞かせ、外遊びに力
個人のお教室を選んだ理由②
発達障害グレーゾーン児が私立小学校お受験を目指す場合、
お教室選びと言うのもとても重要と思います。
これは親、私自身の問題と思いますが、
まず、強靭なマイペースの息子の行動が、お教室運営に悪影響を及ぼしてしまうのではという懸念があったのと、それにより他の保護者の方との関係性に影響が出るのも避けたかった、というのがありました。
なので、最初から大手の J や S や R は考えていませんでした
キリスト教の学校に惹かれた理由
志望校選びは幅広く、ということで見学に行ったキリスト教の学校に、
夫婦ともども心酔してしまいました。キリスト教の学校
何故なのか、
先生方の慈愛に溢れる講話、聖堂の神聖な空気、等々、
普段信心など持ち合わせておらず、仕事に、時間に追われている大人にとっては、すべてが非日常で心が癒されるのです。
こう、言葉にしてしまうと薄っぺらい感じになってしまいますが、
幼少期にこのような環境に身を置く
もっとこうしていれば良かったと後悔している点①
小学校お受験の準備で、
今振り返ってみて、もっとこうしていればよかったなと思うこと。
もう、これは躾面というか生活態度のところではいっぱいありますし、やったところで彼の発達障害グレーゾーンであることを考えるとやってもそう結果は変わらなかったのか、、、と言う面もありますが、
お絵かきや砂場遊びはもっと自由にやらせればよかった、というのがあります。
壁紙や床が汚れるのが嫌だとか、服が汚れるのが嫌