否定も肯定もない世界。
私達って普段生活していると、自分の世界はこの生きている世界しか存在しないと思って生きていますが、実はもっと広い世界が存在しています。
この現実の中で生きていると思っている私達は、その狭い世界の中で、なんとか自分の人生を自分の力でなんとかしようともがき、周りの人が言っている世界に自分も同じように感じてとどまり、限界のある自分を生きようとしてしまいます。
そうやっていると3次元で物事を考えているマインドに引っ張られて、人の考えに引っ張られて、自分の考えではなく、人が言っている人生を知らず知らずに生きてしまっているんですね。
それを、私の対面セッションでの内容を例題にお話していきたいと思います。
対面セッションでは、宇宙空間を体感してもらうんですが、もちろんこれは体感できる個人差がありますが、その空間を体感すると、その同じ場所に他に周りに人がいるんだけど、自分だけ違う空間にいるのが分かるんですね。同じ場所にいながら同じ場所にいない感じで、その感覚を体感した後に起きた出来事があります。
それが人に引っ張られない自分になるってどういうことか？に繋がってくるんですが、まず、そのセッションを受けられた方からの内容を一部お伝えしますね。
セッションで出てたことが起きました。昨日他の人と話してた時に、『自分でどうにかしなきゃいけない、どうやって道を切り開こう』って話をしてるのを聞いてて、あぁこれが三次元の自分でどうにかしなきゃいけないってことか！と気づくことが起きてすごく納得しました😳
すごく肩の力が入ってる感じで、自分でブロックしている感じが客観的にすごくわかりました。自分もそうだったんだなって。
自分の願いが起こるのを知ってる、という状態はそれに比べて柔らかく、自分が起こることを受け入れているんだなぁという感じって感じました。
そして趣味の世界でも色んなしがらみ？みたいな話を聞く事があって(暗黙のルール的な。笑)、そういうところにはいたくないなぁと思ったんです。私は平穏で自由でいたいので、派閥的な状態が好きではないんです。そこでもハッとしたのが、皆と同じでなくても良いんだって思ったんです。一緒にいてもそこにいなきゃいけないわけではなく、自分で選んで、自分が望む方向に焦点を当てていいんだって😳周りと同じ世界を見る必要はどこにもなくて、一緒の空間にいても違う世界線というか…それでいいんだってふと感じたんです。まさしく世界を見させてもらったという感じです😳✨すごく客観的に会話を聞けて…不思議な感覚で、一緒に合わせなきゃって今までなら思っててその枠にハマってなきゃ！みたいなのがありました。でもその必要はどこにもない、話は聞いててもそれはそれとして、自分のこととする必要はないというか✨
今までと同じ必要はなくて、新しい自分になっていいんだってとても感じています🙏💕
キーパーソンさんいつも本当にありがとうございます！！
自分も一緒になって、合わせているんです。
無意識にその人の波動域に合わせて、その人が話している世界観を自分も同じ世界だと思っているから自分に取り込んでしまっていて、そのなかで生きなきゃいけないになるんですね。その暗黙のルールやしがらみの世界に一緒になって合わせた自分でいきなきゃみたいな。
これって要は学校と同じで、その社会に合わせなきゃいけないとか、規則やルールが大事で、1人だけ違うことをやっちゃいけないとか、そうじゃなきゃ生き残れないとか、抜きに出たらいけないとか、みんな足並み揃えてなきゃ罰が当たるとか嫌われるとか、植え付けられた生き方が染み付いてて、合わせないとって常識人じゃないとって、その考え方が正しいし、その世界でのルールだからその中でなんとかしよう！みたいな。
だから同じ空間、同じ場所にいたとしても、自分は違う世界線の中にいてよくて、否定するでもなく、自分は自分だけの心地いい場所に焦点を当ててれば良いんです。
一緒になって、そうだよね〜とか言いながら同じ感情を味わって、その世界に生きようとしなくていいんです。
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