瀬織津姫様よりメッセージ「秋分のエネルギー」プログラミングの世界を抜ける
2024年9月17日は中秋の名月ですね。そして18日が満月となります。「中秋の名月」とは、太陰太陽暦(たいいんたいようれき)の8月15日の夜に見える月のことを指します。
以前上げた動画で、旧暦の8月15日から、この9月17日に関して瀬織津姫様からのメッセージ、かぐや姫にまつわる内容をお届けした動画があります。まだ聞いていない方はぜひ概要欄に貼っておきますので合わせてご覧になられてみてくださいね。
3つのポイントをお伝えしていきますね。
1つ目
ここ数年、中秋の名月と満月は同じ日でしたが、今年は9月17日が中秋の名月、翌18日が満月と日付が1日ずれています。2日連続エネルギーの切り替えがあり、そして9月22日は秋分(しゅうぶん)の日となります。
これまで、どれだけ向き合ってこられたかによって違いますが、1年のサイクルとしても、この時期にしっかり手放し新しいものに切り替えて準備していかれることです。いいことだけを考えるといったように、自分と向き合うことを後回しにし古いものを持ち続けていると冬を越すのがしんどくなります。
これは決して脅しではなく、必要なこととして、お伝えしているだけなので、誤解しないでくださいね。「いつもフェーズやステージが変わっていくじゃないか」と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、この転換期である今、段階を踏んで毎回違うフェーズに入っていっているからなのです。
人それぞれタイミングがありますから、出遅れているといったことはありませんが、分かっていながら後回しにしていると、しんどくなりますよということなのです。
満月は、地球から見て太陽と反対方向になった瞬間の月のことを指します。
太陽と反対の方向と捉えることもできる、内に隠してしまった月である、あなたの陰の部分に光を当てることで、陰は陰ではなくなり、偽の月ではなくあなたの本当の月が現れるようになります。
本当の月ということに関しては詳しくは、かぐや姫のブログを見られてくだいね。
あなたが内側で無理していたとしたら、内側の意識に引き寄せられて物事がやってくるので、結局、いつでもどこでも無理をしなければならない現実を引き寄せることになります。
これからは、ますます心底から正直に生きることがとても大切なになります。
ここを省いて、いいことだけを考えるといったことや、お祈りするといったこと、「ありがとう」を〇回言うといったことは、あなたの思いからではなく、テクニックや手法になっていることに気付かないのです。
本質でとらえていないということに気付くことです。
このような場合、いくらポジティブなことを考えても、上部でしかないので、いつまで経っても変わらない現実を見ることになり、かえってあなたの心の中のジレンマとなります。
今ね、ものすごいスピードで変容が起きてるじゃないですか。1年が5年分くらい時間の速さや濃さが違うんですね。ものすごい勢いで変化しているので、この時、変化の影響で喉に不調をきたしてる人が今ものすごく多いです。
心底から素直に生きていないと感じていた場合、上手く伝えられないといったことや、上手くいかないと感じることや、思った結果に繋がらないということが起きます、それは手放すチャンスです。
さらに古いものが一枚一枚剥がれていくように手放していくのです。
例えば、本当は欲しいと思っていることを、他人の目を気にしたり他人を思って言えずに遠慮し我慢することや、本当は仲間に入りたいのに勝手に「迷惑かも、、、」と思い遠慮することで、自分の心に正直に素直になれずにいる陰のあなたがいたとしたら、まずは、「言えるようにならなきゃ」といったことや、「上手く伝えれるのが良いこと」といったことや、「1人は孤独、仲間に入らなくてはいけない」という固定概念となっている抵抗を手放すことです。
すると、そんな私ではダメだと感じている執着を手放すことができるので、「言えない私でも良いじゃないか」と思えることで、むしろ自然体のあなたで言えるようになるのです。
2つ目
そして、何年も何百年も前のご先祖さまも、いろんなことを月に願ってきていています。そして未来の自分や子孫も見ています。ここでカルマを終わらせ未来からの自分に導いてもらうことができます。
前世やカルマも潜在意識に記憶として残っているので、今世の自分のものだけではありません。意識が形成されているものもあり、無意識のところで、思考が働いてしまう潜在意識を切り替えてあげることができます。
例えば、崩壊のときレムリアの時代に刻まれた記憶によって海が好きなのに怖いといったことなどです。
人は、常に罪を背負い、罪の意識を抱きやすくなっています。思ったようにできなかったことや、失敗したことや、人を思いもよらない形で傷つけてしまうことなどによって、罪だと感じることを繰り返しています。
ある意味、人類というのは、いつも許されるために転生を繰り返しているのです。人類は赦しのために生きてるとも言えるのです。今回のこの中秋の名月、満月、秋分の日にこのご先祖様や、過去生の罪の意識を月の光によって、罪が終わっていくことを意識されてみてください。
通常に生きているだけで罪を背負うように出来ているプログラミングされた三次元の世界から抜けていくことが出来るということなのです。
つまり、これに気付くだけで感情に浸り、飲み込まれてしまいやすくなるところから抜けていきやすくなります。
そして日々日々、罪を抱きそうになったら手放すことをされてみてください。すると今後、本当は何を感じていて何を望んでいるかが変わっていきます。
3つ目
実は、1日にしている約6万回の思考は、寝ている間にも、あなたの潜在意識にインストールされています。
潜在意識には、あなたが今まで思考してきたことがすべて積み重なって、保存されているので、ぐちゃぐちゃの状態です。
経験した物事や思考には、特にインパクトの強い感情を伴って潜在意識に溜まっていきます。
すると、どんどんひねくれた感情や、意地悪な思考が潜在意識に溜まり、あなたの目の前に、ひねくれた人や意地悪な人、裏切る人、理不尽な人など、あなたにさまざまな嫌な思いを与えてくる人を創り出します。
私たちは、日常において潜在意識に溜まっている思考を目の当たりにしています。それらを終わらせていくことが出来るのです。
夢は、さまざまな場面に飛んだり、辻褄(つじつま)が合わなかったり、あらゆる人が出てきたりと、いろいろなことが起こりますが、まさに潜在意識の世界なのです。
潜在意識には、「主語がない」という特徴があります。
つまり、誰かに対して思っていることも、自分に対して思っていることも、潜在意識の中では同じこととして認識されます。日々、寝ている時にインストールされ続けている思考が、潜在意識に溜まり、一定の量になるとその思考は現実化します。
潜在意識のお掃除をしてあげることがとても大事で、寝ている間に、これらの浄化を、月の神である瀬織津姫様にお願いし眠りに付かれてください。
無意識の思考をお掃除して心をクリーンに整え、カルマや荒ぶる感情を癒し、本来の魂が望む未来へ導いてもらいましょう。不可能が可能になっていきます。
ご先祖様、そして過去や未来の自分にも感謝し、心を一つにしていくときなのです。すると、全てが一丸となって、あなたが隠してきた情熱や、使うことが出来なかった愛を元に生きていく人生へとシフトしていきます。
まとめとなります。
先ほどは大きく3つのポイントでお伝えしましたが、さらに細かく分けて5つのポイントでお伝しますね。
1、今年は9月17日が中秋の名月、翌18日が満月と日付が1日ずれています。2日連続エネルギーの切り替えがあり、そして9月22日は秋分(しゅうぶん)の日となります
2、いいことだけを考えるといったように、自分と向き合うことを後回しにし古いものを持ち続けていると冬を越すのがしんどくなります。
3、これからますます心底から正直に生きることが大事になってきます。太陽と反対の方向と捉えることもできる、内に隠してしまった月である、あなたの陰の部分に光を当てることで、陰は陰ではなくなり、偽の月ではなくあなたの本当の月が現れるようになります。それには、素直になれなくなっている理由となる固定概念に気付き手放してあげてくだいね。すると、感情にどっぷり浸り抜けられないということなくなっていきます。
4、ある意味、人類というのは、いつも許されるために転生を繰り返しているのです。人類は赦しのために生きてるとも言えるのです。今回のこの中秋の名月、満月、秋分の日に、正直に生きることができなくなってしまったご先祖様からのカルマや、過去生の罪の意識を月の光によって、罪が終わっていくことを意識されてみてください。すると、プログラミングされた罪を許されるために生きる人生ではなく、三次元の世界を超えて、本当の思いに素直に生きるあなたに変化していきます。
5、寝ている間に、潜在意識のお掃除をしてあげることです。心身の浄化を、月の神である瀬織津姫様にお願いし眠りに付かれてください。
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