人並外れた力が発揮される時空が存在します。
次元は「場所や空間」
密度は「意識のレベル状態」
を意味します。
この意識レベルが変わっていくと時間の密度が変わっていくという話をしていきたいと思います。
源から私達は個として生まれてきているのですが、それは「1(源)」が個になりバラバラになったわけですが、「バラバラなもの」が「ひとつ」に戻っていく意識の過程が「進化」でありアセンション。
この意識の進化レベルが密度になります。
「次元」は特定の空間や領域
「密度」が意識の状態のみ
次元とは、それぞれの「意識レベル(密度)」によって自由度(行動範囲)が広がる「環境や空間」の違い。私の体感ですが、その意識レベルによって時間の流れ方(体感)の密度が変わる。
例えば、1日のことが3日間のことのような体感になり、1週間となれば数ヶ月体験したような感覚になります。だから人よりも多くの体験をし、同時にこなす量も違っていきます。
それには時間の概念を外す事だと私は感じています。
常識的な世の中にある時間の概念。
私達無意識に、時間そのものにも支配されて生きているので、時間さえも軸を自分に取り戻していくと自由自在になっていきます。
時間に自分を合わせることを止める。
時間を基準にして生活することを止める。
間に合わなかったらマズいとか、時間はきっちり守るものだとか、時間は変えられないと思っている概念から外れていくと時間の密度が変わり起きる現象や出来ることが変わっていきます。
時計の針が指す時間は皆んな共通ですが、自分の内側の時間は別なので、時間の流れ方が違っていくのが理由です。
時間を基準にして生活することを止めると、むしろ時間が合うようになります。時間さえも引き寄せる周波数に切り替わるので、例え1時間に1本か2本しか走っていない電車であったとしても必ず時間がぴったりといったように、大丈夫だというゆったりした時間の流れ方になるので、スローモーションのように時間が流れていきます。
そもそも第1密度ー第7密度とは?
第1密度
鉱物の世界。無機物のバイブレーションと言われることが多いです。
第2密度
有機物のある波動領域、植物のある世界。
第3密度
地球上の人間が存在する波動領域。自と他の境界線を創るフィジカルや感情・感覚に個性が強く出る密度です。
第4密度
霊魂のバイブレーション。この意識領域になると、空間や時間制約がなくなるので、マインドフルネス的なフル現実が自分に集約されるといわれます。
第5密度
意識の世界。
第6密度
地球のニュートン力学から宇宙や銀河法則の意識。この密度は、「パーフェクトな自分」として発展が完了する領域です。
第7密度
「個」としてバラバラになった私達が、「全」であり「個」、「個」であり「全」となる意識。根拠や理論など存在しない。
いかがでしたか?
不思議な世界だと感じられる方も多いかもしれませんが、SFの世界の話でもなく、これが可能な時代となり新しい新人類です。
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