紹介は、最強の営業力である

「紹介」は、偉大な営業力である。

日本一明るい経済新聞の竹原信夫編集長に紹介いただいた研修会社と面談。
私のお役立ちを、たくさんお伝えしてきました。
とても和やかな雰囲気で、手応えを感じました。

私はお客様ゼロで起業しましたから、顧客開拓は全て自分でやってきました。
HPで検索して、資料を送って、電話して。
つれない返事をされても、へこたれませんでした。
自分のことを知ってもらう努力は、こういうものだと思っていました。

今回は、ご紹介いただいた複数の会社に、私が掲載された新聞と研修資料を送っただけ。
でも、紹介者がいると反応が違います。
ドアをノックするのと、開いているドアから入るのとの違いくらい、大きいです。

紹介をしてもらうには、その前に自分が相手のお役に立つことをしていること。
してもらうことに慣れていては、紹介を受けることができません。

大企業のサラリーマンは、会社の肩書でどれだけ助かっているかがわかっていません。
裸の自分になった時に、どれだけの人が助けてくれるのか。
どれだけの人に、どのようにお役立ちができるのか。
起業とは、そういうものです。