飽き性の詩。?
私の中にある飽き性が
より強くなりつつある
自分に飽きたくない
そんな思いが私を焦らせる
真の姿はああでもこうでもないと
自らを玩具のように扱った
内省の中
メタ認知の果てに
「飽きたなあ」とつぶやいた
新しさを求め
飽きないように
旅行ではなく旅へと
いくつか本を手に取り
思索の世界へと飛び込む私
でもそれぞれのページは未だ踏み込めず
深く味わうには至らない
変わらなくていいんだよ
周りの声に敏感になってきた
だけど今は自己満足すらできてなくて
本音は変わらなければと思ってる
申し訳ないけど
今のままでいるのは嫌なんだ
自己満足すらできてなくて
成長のひとつを信じても
飽き性の私には仇となる
飽き性なのでこんな詩の投稿も最初で最後かもしれない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?