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MBTIでは私をINFPとみなした

私みたいに脳疲労に悩まされている方はいませんか? 今回は私が参考にしているMBTIについてです。MBTIはユング派心理学と関連しているらしくなかなかとっつきにくいと思っていましたが,それなりに何かの役に立つだろうと無料診断してみました。結果はINFP-Tでした。
※専門知識が無く誤解しているところがあるかもしれませんがご容赦ください。

INFP型の基本性格について

INFPという結果で基本性格の文章を読んでみました。結構当てはまることが多いなぁと感じましたが,参考程度なので色々考えました。

心理機能というのがあって,INFP型の場合Fi-Ne-Si-Teという組み合わせらしい。先頭のFi(内向的感情)が主機能という働きをしていて感受性が強いみたいです。でも私は感受性が強いとはまったく思っていませんでした。感想とか書くの苦手でしたから信じ難いですが,感受性が強いからこそ感想が苦手だったのかもしれないです。

考えすぎる傾向があるのか,私の場合はむしろTi(内向的思考)が主機能ではないかとも思いました。そのため,INTP型の可能性は大いにあると思います。しかもINTP型は論理学者型とも言うので論理学が好きな私にとってはINTP型でもいいと思います(笑)。とはいえTiほどの合理的な思考は得意ではなので,考えすぎるという意味が異なっているように思います。

無口で何を考えているのか分からないような印象で,強い情熱を内に秘めているとか書かれていました。まあそれなりに私も想いは秘めまくってますが,やはりそれを積極的に表現することは苦手です。だから内向的なんだと思います。

INFP型のあるあるについて

あるあるですけど,これが驚くほど共感できるんですよ。特に共感したのは空想癖があるということです。思い返してみるとほぼ常に空想していた記憶が浮かびました。私が小1くらいのときには窓の外にUFOがみえました。もちろん空想です。あと小人もみえました。おそらくはジブリ作品の『借りぐらしのアリエッティ』の影響でしょうか。その小人に名前まで付けていた記憶があります。これも空想です。

またINFP型は1人の時間が必要なことが多いらしいです。大人数でいるときは無意識に気を使ってしまうこともあり,ストレスを抱えやすい傾向にあるため,私も1人のほうが落ち着けて安心します。特に,社交的に振る舞うINFP型の方は1人になったときの疲れがより大きいので気をつけたほうが良いでしょう。

INFP-AとINFP-T

AとはassertiveTとはturbulentでありそれぞれの頭文字をとっています。どちらもINFPだが自己主張の度合いを区別して表す場合はAとTの区別が必要なようです。Aのほうが自己主張が強いことになります。

私はINFP-Tなので自己主張は弱めなようですが,そんなことはないと思いますね。むしろAだと思ってましたけどTなようです。とはいっても4割以上はAと診断されていたので,二分法の限界というかほぼ五分五分だから仕方がありませんね。もしかしたら自己主張するときの印象のほうが強くてAだと思うのかもしれません。

MBTIで脳疲労は和らげられるのか

脳疲労の主な原因は(少なくとも私の場合は)考えすぎることや外的な刺激の多さなどだとされています。外的な刺激というのは物理的なものもあれば情報を認知するときにもあります。

INFP型はとくに情報過多によるストレスが多いらしいです。さらにその情報がネガティブなものだと悪影響を及ぼしやすいです。なので私はできるだけSNSを見ないようにしてます。ついでにテレビもですが,最近のニュースの話題はネガティブなので夕方しか見ません。私は朝に見るのが一番良くないと思います! 私にとってはですけど。

脳疲労の改善として私はあくまでも参考程度ではありますが,なによりも共感が得られたことが嬉しく思います。

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