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東洋思想を卒業したことを東洋思想で考える

私は宗教的なものが大嫌いです。気分が悪くなりますし,変なイメージを持たれると困ります。そのため,この投稿は私の望むものでないことを念入りに断っておきます。

ですが,4年前までは東洋思想に没頭していて,陰陽五行思想の知識は今でも残っています。抵抗はありますが,この知識は無駄にはならないと思いますので少しだけ考えてみます。もちろん,普段自分の脳について考えている私には興味深いものではありません。参考になるかどうかわかりませんが参考程度にとどめています。

※東洋思想にご興味のある方や専門としている方は,この投稿を参考にしないでください。私の誤認識も含まれていると思いますので,不利益な情報として捉えてください。

東洋思想的に私は坎

東洋思想では陰陽でありとあらゆるものを2等分します。その陰陽を3つ重ねて八卦を構成し,二進法に従い8通り(2^3=8)に分類されます。それぞれ乾,兌,離,震,巽,坎,艮,坤と名付けられています。
詳しい説明は端折りますが,概ね意味が割り当ててあります。例えば私が勝手に思っているイメージの場合,乾はしっかりした物,兌は鋭い物,離は外見や模範,震は荒い,巽は出入り,坎は孤立,艮は安定,坤は平凡という意味です(適当なことを言ってますがご容赦ください)。

私は診断してませんがHSPの可能性があり,八卦で例えると坎ではないかと思いました。HSPが坎という意味ではなく,特に私に坎の要素が多いということです。☵という記号で表され陽が陰に覆われた形をしていて,私は過度に萎縮していて神経質な姿が思い浮かびました。また坎には考えるという意味もあるらしく,私に共通点が多過ぎると感じました。そういうわけで,私は坎だと思いました。

脳の状態を表す

私が東洋思想を卒業したことも脳の変化と捉えています。卒業といっても業界の人達からは中退と言われています。でも私は脳について考えるようになってから,脳の状態が坎から巽に変わりつつあると思いました。私は巽を柔軟な物などとイメージしていて,脳が柔軟になってきたと感じました。
学ぶのを辞めた理由ですが突然のことなのでよく覚えていません。ですが宗教的なイメージに影響されていたと断言できます。

はしがき

この投稿は内容的にはとても少ないですが,あえて少なくしています。実は東洋思想は私が論理学を初めるきっかけの一つとなっていました。まったく関係ないですが,反作用したと考えています。
まとまりのない投稿となりましたが,重く考えずこの辺で終わります。

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