- 運営しているクリエイター
#コミュニケーション
"知る"行為と意味の使用説
"知る"という行為は,脳内に情報を知識として取り入れるというように単純に捉えられる。これはわかりやすい捉え方ではあるが,当たり前すぎる気もする。本当はこの捉え方は曖昧で,もう少し面白く捉えられるのではないか,というどうでもいいことを考えてみた。
言語学や脳科学,心理学など学際領域も含め認知科学といわれる分野では,それぞれ"知る"ということをユニークに解釈している。その中で,私は哲学(特に認識論)
いろいろ知りたい人と深く知りたい人
私はとにかく社交が苦手だ。人と会話すること自体はさほどでもないが,社交辞令というものには理解に困るものがある。その中でも,冗談をあえて言って場を和ませることは私には到底できない。
その大きな要因としては,1人で興味のあることを学ぶなどといったことが好きすぎるということがある。その一方で,深い話が嫌いだという人もいるようである。シリアスな話や重い話は笑える要素が少なくて,嫌いな人は嫌いだろうと思う