モノを書くということ
noteの下書きが積み重なっている。
日常でインプットしたものを自分の中で消化して再形成してアウトプットしようとしたものの成れの果て。
たとえば、「あやかし漫画の紡ぐ現代の妖怪伝承」というタイトル。
ジャンプの新連載が妖怪モノで、ぬ〜べ〜以降ジャンプ作品で妖怪・怪異を扱っているものが根強く続いているな、と思い書き始めたのは良いものの、現代の妖怪を語る上で山口敏太郎の著書に触れないのはどうなんだ、そもそも柳田國男を読まずして民俗伝承を語るのはどうなんだ、と思い、話を広げられず