![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/94913062/rectangle_large_type_2_6c5058aa82e484c61657323403bf29cb.jpeg?width=1200)
人事労務の専門誌『労政時報』(第4046号)にQ&Aが掲載されました。
先日、人事労務分野の専門誌『労政時報』第4046号にてQ&Aを書かせて頂きました。
『労政時報』 第4046号の記事を公開しました!
— 『労政時報』編集部 (@roseijiho) November 18, 2022
巻頭特集では、中途採用者のオンボーディング事例として、オリンパス様、LINE様、サイボウズ様の取り組みを紹介。
特集2では、「改正公益通報者保護法への対応アンケート」の集計結果を掲載しています。https://t.co/u4wvK3AVh9 pic.twitter.com/7p2hyBnAqt
お題は
「同一労働同一賃金」その他パート・有期法に係る行政指導の実態はどのようになっているか
です。
データの羅列に終わらず、できるだけ実際の現場でどのような視点でチェックされるているのかを伝えられればという意識してまとめてみました。
『労政時報』は日々の人事労務に活かせる記事が多く、特に先進的な取り組みを行っている企業のご担当者様、社労士が購読している印象があります。ご興味ある方は是非お手に取って笑覧ください。
駆け出し時代に出会った『労政時報』
2011年合格後、就職した東京・銀座の社労士法人で初めて目にした専門誌が『労政時報』でした。人事労務の知識・経験とも乏しく、右も左もわからない頃です。初めて『労政時報』を手に取ったとき
“人事労務分野ってこんなに広くて深いんだ”
と胸が高鳴ったのを今でも覚えています。
めちゃくちゃできる先輩が休憩中にソファで寛ぎながら読み耽っている姿が輝いて映っていました。いつかあんな風になりたいな、と心ひそかに想ったものです。
それが開業後にこのような形でQ&Aを書く機会に恵まれるとは思いもよりませんでした。
日々努力していれば、道は通じているものですね。
まだまだ尊敬する先輩のようになれているとは思えませんが、
これからもお客様と共に、日々、企業のヒトを見つめ続けてまいりたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。