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オーストラリアが環境に優しいなと思ったところ

この間友達に聞かれたので考えてみました

①水を節約する
日本のように水が豊富ではないオーストラリア。バスタブに浸かることはめちゃめちゃ稀で、ほとんどがシャワーになると思います。
またシャワーの時間もだいたい5分くらいでさっと浴びて終了!だというイメージです。
ちなみに、食洗機もいっぱいになるまで回さなかったりします。

②電気を極力つけない
オーストラリアのお家は光がたくさん入るように作られています。一軒家、特に一階立てとかであれば屋根から光が入るように作られていたりします。大きな窓も付いていて光がたっぷり入ってきてそれだけで明るいんです。夜も必要なところだけ電気をつけて、あとは間接照明を利用したりとおしゃれな空間を作り出しています。

③レジ袋が結構前から有料
レジ袋は日本が有料になる前から有料です。野菜や果物もパッケージに入る事なくそのまま売られているのでプラスチックごみも削減されている印象です。ただ、ゴミの分別は日本の方が優れているかもしれません。
公園でファーマーズマーケットなるものが週一回程度実施されているのですが、それもみんなが袋やキャリーケースを持参してそこに直接買ったものをいれていました。

④野菜の皮を動物にあげたり肥料にしたり、はたまた、種を植えたり根の生えたジャガイモを植えて再利用している
オーストラリアは庭付きのお家が多いです(マンションを除いて)。その庭で果物や野菜を育てているは人が多かったです。実際私は6箇所のお家に住んだことがありますが、全てのところで野菜を育てていました。

⑤ものをリサイクル習慣がある
オーストラリアには要らなくなってまだ使えるものを寄付できるオプショップというショップがあります。寄付をしたものはそこで売られて、その売上金は店舗の運営費や慈善団体に寄付をされるという仕組みになっています。オーストラリアでワーホリをしている時にものを買い足したりするかと思いますが、場所を移動する毎にものが増えるので気なくなった服や使わなくなったエアマットレスなどはその都度寄付をしていました。
捨てちゃうより断然いいですよね!

いかがでしたでしょうか?

私はオーストラリアのこういったエコな部分もすごく好きだなと思います。
ぜひこれからワーホリに行く方や、現在ワーホリをしている方にも楽しんでもらいたいです。またこういうのもエコだと思うよ!という方がいれば教えてください🤗


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workingholidaycafe/ワーキングホリデーカフェ
私のようなカフェインセンシティブな人でも飲めるコーヒーをお届けしたい☕️ワーホリ経験を皆さんに役立つ形で共有したい🌏そういう想いでこのnoteを始めました!まだまだ未熟ですが、毎日更新できるように頑張りたいと考えています。記事の資金はカフェ開業の費用に充てたいと考えています!