新スラ日記 Day 165

165=3×5×11である。なんかこの素因数分解嫌いじゃないな。昨日は素因数分解をまともにする気力もわかないほど原因不明の睡魔に猛襲されていた。今日は少しはちゃんと日記付けられる気がする。ブラックコーヒーあるし...(最近コーヒー飲んでも効果があまりないのだけれど。アンチカフェインなるものが体内にできたのか?なんなんだろうかw)

さて、今日はドイツ語でした。記憶が正しければ、関係文の文法学習が今日のテーマだったはずだから、ガチガチに単語調べて訳しておく必要がないので助かったわ。ま、来週は新しいところに入るので土日のどこかで始末しておこう。法思想史の課題もあるので、土曜日あたりでぶっ潰しておこう。課題してると仕事してる気分になるから悪くない(社会人の皆さん、なんか失礼なこと言ったかもしれませんがその時はすみません)。

実は一つ、今日は結構重要度高めでは?と思える事項について学びがあった。憲法の実質的関連性の当てはめだ。イマイチ未だに当てはめのコツがつかめていなかったので、「どうしたらいいもんかねぇ」となっていたのだ。目的の重要性は、何故それをする必要があるのか、というのを背景である社会的事情を活用するのが定石であるのは掴めていて、結構自身があるのだ。でも実質的関連性は過剰でない、というのが良くあてはめで使われてる気がするけど、それだけだと、消極的意味での当てはめでしかなく、積極的な当てはめではないんよね。例えば、質問で「これは赤?青?黄色?」というものがあった時、普通は回答として「これは赤です」としていく。でも、「これは青ではない」となったら、赤なのか黄色なのか分からない。つまり余分なものまで含まれてしまっている。それと同じで、実質的関連性があるかどうか、についてもダイレクトに直接的に当てはめをしないといけないのだけれど、じゃあどうやって攻略しますか...?というかんじ。これが出来ればはっきり言って本番でもそこそこいい点取れる気がしてる。スクエアさんからの回答きたからマジで助かったよ。当該手段を採ることで、立法目的を達成することができるか、それが立法目的から論理的合理的に導出できているものなのか、を審査していく。その後、比較考量をして過剰か否かを当てはめていくというカンジらしい。なるほど。イメージがはっきりと掴めた気がする。憲法の論文をマジで解きたくなってきたわ。楽しみである。とりあえず明日は基礎問演習Ⅰを久しぶりに解きますか!最近短答対策講座の受講ばっかりなんだよね。少し論文に飢えていた。やってみよう。あとは大学課題との兼ね合いだなぁ。出来れば短答対策も兼ねて大学刑法の各論復習したいし。

にしても今日はびっくりするくらい寒かったなぁ。タイツ履いてました。しかも屋内では桐生戦兎の靴を履いて過ごすという(前にも言ったけど、俺はスリッパではなく靴派です)事態。いきなり秋の終わりと冬の入り口の門がやってきた感じ。そういえば、冬と言えば年末も連想されるけど、今年の大学の講義最終回(来年分は除くよ)は12/23あたりなんだよなぁ。結構なげぇwwしっかりやれということか?まあいいや。

さて、そろそろ日付が変わるので、今日はここらで終ろうかな。みんなお休み!体には気をつけてな!

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