Vol.7 動画クリエイター展が思ったよりも凄かった
おはようございます。
Yuです。
福岡に帰省し、実家最寄りの駅まで着いたときに貼ってあったポスターに目を惹かれました。
行ってきました。
早速ですが、その時その空間で感じたことをiPhoneのメモ帳に書いていたのでそのまま載せます。
編集技術紹介!とか、こうすればバズる動画が撮れるとか、そんなのかな〜と思って行きましたが、全然違う。
情報技術が発展した今、個人の意見や関心、経験をどう発信していくか考えされる機会でした。
そして市がYouTuberを1つの生き方として認知されたのも時代を感じます。
私が5歳の時にwindows1995が発売されて、インターネットはそこから普及し、パソコンも今のiPhone15 Pro maxと変わらないくらいの値段でしたし、たったの20年そこらで世の中変わった痛感しました。
それぞれのYouTuberのブースを回りましたが、みんな10年選手。2012年、2013年に初投稿して500〜3000本の動画を投稿されています。
(1番多くて4000本)
あ、歌や教育系の方は2018〜2019年ごろ初投稿してました。
最初はホームビデオ感覚で投稿していた人、仕事のストレスでアル中になって依存先増やすために動画投稿した人、人それぞれ背景違うし、投稿続けていった中で葛藤したんだろうなって言葉もありました。
そもそも何かを続けるって困難ですからね、ずっと続けてきた人にこそ出せる言葉なのかなって思います。
なにを思ってやったのか、続けてきたのか、それが垣間見える空間でした。
琴線に触れる展示会でした。
言うは易く行うは難しの世界。
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