デブでもブスでも愛される女になる方法
こんにちは。irohaです。
バツイチ×標準体重+20kgオーバーのデブスですが、2歳年下の回避型の彼と復縁結婚した女です。
自己紹介と経歴はこちらです。
今回は、自分の容姿に自信がない方向けに私が
「愛されないメンヘラデブス女」から「デブスでもそこそこ愛される女」に進化した秘訣を書き連ねていきたいと思います。
ここでは、ダイエットとか努力が必要なものは言いません!
ダイエットしなくたって、充分に魅力的になれるんです!
だけど、ここにたどり着くまでには私はたくさんの山を越えてきました。
まず、最初の結婚、そして離婚。
そして、年下回避彼との出会い。
そしてさらに、マッチングアプリでの対戦記録。
そのすべてが私の血となり肉となり脂肪となり、身についているのです。
かなり踏み込んだ大容量の記事にするので、
真剣に出会いを求めている・好きな人がいる・または彼との関係を良くしたいと考えている方のみ先へお願いします。
出会いから付き合うまで、さらに一番肝心な付き合った後の接し方をデブスなりの視点からお届けします!
復縁したい方向けの内容も入れています!
デブスにはデブスなりの闘い方がある!!!!
※自分の容姿に自信のある方、容姿が他人から高評価を得ている方やおモテになるには全くおススメできない内容です。
1章:大事なのは自己肯定感とはよく言うけれど…結局なにをすればいいんじゃ?
大体の恋愛相談ではよく言いますよね、
「自己肯定感をあげましょう、自分で自分を幸せにしてあげましょう」って。
私の記事に辿り着く前に、そんな記事を山ほど見てきた方もいるかと思います。
だけど、私は今すぐ幸せになりたいんじゃ!!
あわよくば、素敵な彼氏に幸せにしてほしいんじゃ!!
そうは思いませんか?
ここに来てくださった時点で、恋愛に関してお悩みのある方だと思うので「彼氏の他に趣味を見つけよう!」だの「自分磨きをしよう!」だの別のことに目を向けよう的なことは一切言わない方針でいきます。
だって、恋愛で頭がいっぱいな時に他のことを充実させるのって難しくないですか??
恋愛で頭がいっぱいなまま、自分の頭を整理して愛される方向に向かっていきましょう。
そもそも、デブスは自己肯定感が低くなりがち
自分がデブである、ブスである、周囲の友達より可愛くない。
友達のほうがモテる、姉妹のほうがかわいがられる。
友達はかわいいと言われたのに隣にいる自分には言われない。
こんなことを自覚してしまった瞬間から、自己肯定感は低くなってしまいがちですよね。
周りの誰かが「そんな事ないよ」と言ってくれても、いや、違うじゃないかと。
傷ついた経験をしている人に、「自己肯定感をあげよう!」なんて言ってもそんなの無理じゃない?って思う方が大半だと思います。
たとえダイエットに成功して痩せたとしても、整形で見た目を変えてみても。
「傷ついた記憶」ってなかなか消せないし、体重なんかよりずっと重く心にのしかかります。
標準体重を20㎏もオーバーしてしまった時には、特にそう思いました。
周囲が指差して笑ってる、こんな自分が愛されるワケがない。
もちろん、傷ついた経験なんて山のようにたくさんあります。
それでもちょっとずつ自分を変えていったら、周囲の反応も変わってきたんです。
なので、傷ついた経験のある人なりの自己肯定感のあげ方や人との接し方を書き連ねていきます。
じゃあ、どうしたら自己肯定感をあげられるの?
ここから先は
¥ 990
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?