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Xデザイン学校2024ベーシックコース受講メモ #01 ブートキャンプ

デビットです。お久しぶりです!相当な時間が経ちましたね😭
前回の記事から間が空いてしまい、継続するのはなかなか難しかったです。今年、Xデザイン学校のベーシックコースに参加することになりました。それを機に、Noteの記事を再開しようと思います。頑張りましょう!

私のメモの基準としては、授業で気になったポイントについて、自分なりの理解と気づきをまとめたものです。

なぜUXデザインを勉強しますか?

これまでの仕事の経歴では、ビジュアルデザインを中心にビジュアル表現に重点を置いたプロジェクトに多く携わってきました。そのため、どうしても表層的なビジュアルや見せ方に捉われがちでした。しかし、最近サービスデザインの仕事に携わるようになり、UX体験やサービスデザインの知識が非常に重要であることを実感しています。これまでは、上から降りてくる仕様書に従ってデザインを作成する現場レベルのポジションでしたが、もっと上流で課題解決ができるようなスキルと知識を身につけたいと考え、今回ベーシックコースを受講することにしました。また、浅野さんが仰ったように、5年後、10年後にはUIデザイナーがいなくなる可能性もあります。そのため、早くステップアップする必要性を強く感じています。

ペルソナーは新事業を立ち上げる前にやるかその後やるか?

私:「立ち上げる前にやるのではないかと思いました。」
その答えの根拠として、以前さまざまなデザイナーのポートフォリオを拝見した際に、カスタマージャーニー→ペルソナ→課題抽出→要件定義というプロセスがほぼすべてのプロジェクトで同じように繰り返されているのを見ました。他のUX教科書にも、リサーチ手法としてその流れが記載されていたからです。

「その後にやるだよ」という話には意外でした。そもそもペルソナはそんなに重要ではない、なぜだろうか浅野先生の説明を受け、納得しました。(説明内容は省略します。)

調査において、質問をするよりも行動観察を重視する点について。

これまでの調査経験では、多くの質問をするインタビューを行ってきましたが、その方法が本当に正しいのか、ずっと疑問を感じていました。むしろ、表面的な答えよりも、無意識の行動の中に真実が隠されているのではないかと思っています。

ワークショップ

社会の課題解決がどのように企業の成長につながるのか、本当に難しかったです。そもそも私が保険会社のビジネスモデルをまだ完全に理解できていないため、挫折しました。その後、ゆっくり整理して考えようと思います。


1回目受講のメモは以上です。
内容のボリューム感がすごくてまだ頭の中に整理できていない部分たくさんがあってまだ録画を見て復習します!



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