俺用データ🔴ヴァンパイアセイヴァー家庭用仕様まとめ
■はじめに
・自分が遊ぶために使う個人的なデータベース。足りない情報は自分で補完してください。
・目的別に家庭用作を探すためにまとめました。
・データの正確性は保証しません。
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■個人的な注目ポイント
・楽しく通信対戦できるか。
・役立つトレーニングができるか。
・BGMを消せるか(動画作成用)
・「家庭用ならでは」の機能
■楽しく通信対戦できるか
現状、オンライン対戦が出来る家庭用作はPS3リザレクションだけ。
リリース直後は360版がメインだった気がしますが、離れているうちに様相が変わったようですね。PS3ならPS Plusに加入しなくてもいいし。
ただし、セイヴァーは元々のプレイヤーの裾野が広くないため、強い人しか居ません。コミュニティは開かれているようではありますし、定期的にオンライン大会が開かれているので、これをフックにするのもいいでしょう。
■役立つトレーニングができるか
リザレクションでいいのでは。現役プレイヤーの中にはコレクション(PS2)でトレーニングしている人もいるようですが。
○オンライン対戦の待ち受けができる。
○ダミーをCPU操作にできる。
○ダミーのレコーディング操作の反復練習がしやすい(個人的には使わないけど)
■BGMを消せるか(動画作成用)
リザレクションがBGM、効果音とそれぞれ別個で音量調整可能。
■「家庭用ならでは」の機能
サターン/PS1時代までは完全移植が難しいハードだったので、よりゲームを楽しめる「オマケモード」がついていることが多かったです。ヴァンパイアセイヴァーの場合は、ゲームを進めることで、設定項目が追加される隠し要素がよくついていました。
↑サターン版。トレーニングモードのないサターン版だが、対戦モードのダミーをCPUに、体力を回復に、ゲージ量を増やすことで、疑似トレーニングモードを作ることできる。
↑PS1版。2D表現が厳しいPS1版は独自のキャラ育成モードがついている。カラーエディットもできる。育成を進めると隠しオプションモードが開放される。隠しで存在する「チェーンコンボを必殺技キャンセル可」「2段ジャンプ」はレア。
↑PS2版。本作だけに存在するキャラクター「DEE」
↑DC版。ハイパーストリートファイター2のように、初代、ハンター、セイヴァーのキャラが入り乱れて対戦できる。存在しなかったハンター版ジェダや初代版レイレイなどはそれっぽくキャラがアレンジされている。
さらに溜まったゲージが自動消費される初代、ラウンド制のハンター、体力ゲージ持ち越しのセイヴァーと、それぞれのゲームモードを選択して遊ぶことも可能。
↑PS3版リザレクション。コンボをするだけでなく、跳んできた相手に昇龍拳んを当てるなどの課題が与えられるチュートリアルがある。オンラインリプレイを見ることも出来、家庭用としては各種モードが充実して、初心者がプレイ開始するまでの材料が揃っている。これ買っておけばOK。PS3かXBox360版しかないが、価格も安く、ダウンロード販売もある。
以上。
■参考
黒い羽根 Vampire Savior System Data
http://www.uranus.dti.ne.jp/~shiro-/vampire/index.html
VampireSavior攻略wiki
https://seesaawiki.jp/vswiki/
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