普段使っているPluginの紹介①

どうもHideous Depletedのカイです。デスメタルバンドです。

普段使っているプラグイン紹介していきましょう！

SLATE DIGITAL VCC 2.0

です！！

ざっくり概要

これはアナログコンソールのシミュレートをしてくれるやつですね！
レコスタに行けばこれを通ってからDAWに録音されるんですけど、これがメーカーによって音が変わるんですよー
SSLならクリアにNEVEなら厚い音に、みたいな感じでジャンルによってどれ使うか考えたいとこなんですけど、実際こんなもん使おうもんなら金かかってしょうがない！！
ましてや楽器によって変えるなんてよっぽど金持ってるバックがいない限り無理！

なのでこいつを使えばそれっぽい音を手軽に付加できるってわけですたい！

普段の使い方

アナログコンソールのシミュレートとはいえ機能としてはエンハンサーみたいなものなのでそういう使い方をしてます
ギターとボーカルにはSSLを挿しますね
デスメタルとはいえギターは重低音ではないので、クリアに綺麗に聴かせるためです
デスボイスも基本的にはクリアに聴かせないと意味ないんで(まぁノイマンとかで録れば録り音の段階でクリアですけどね...)

ベースとドラムにはNEVEを挿しますね
どちらも太さが大事なので太くなることで有名なNEVE安定ですよ！
このあとベースに関しては低音域をカットしていくので太くする必要かないやんと思いますが、
倍音で得た太さはEQで切っても迫力や存在感が残るのでやっとくべき！！

バスではNEVEを挿します
やっぱり曲全体の雰囲気はパワーを感じるようにしたいので！！

あとdriveのつまみは録り音と相談しながらあげましょう
歪ませすぎると耳が痛くなるので

では！！！