「何かを楽しむ」というのは高価な投資である
ダラダラと「勝負事」に対して愚痴をこぼしているわけだが、ゲームを含めたエンタメ全般について考える時間が増えている。結果、何かを楽しむために考えている時間が増えている、とも言える。
例えば無料で遊べるゲームの場合、この考える時間というのは後からやってくる。とりあえずダウンロードして、やってみて、合わなかったら辞めてしまう。そして、歳を重ねて、自分で使えるお金が増えて「とりあえずやってみるか」のハードルが下がっている。「積みゲー」とか「すぐ辞めたゲーム」というのは、ゲームを手に