ざくべる

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最近の記事

プラチナからゴールドに出戻った夜。こく兄に学んだ朝。

「運良くプラチナを踏んだだけ」という表現がぴったりなようだ。 プラチナに上がって喜びながらランクマに行ったところ、見事に勝率36%を叩き出した。ゴールドに戻り、ゴールドでも勝てなくなった。 思えば、ランクマッチに参戦し始めて約2週間。うまく行きすぎていた気がする。なんだかんだで勝率7割を維持できていたし。 ただ、とにかく今、ものすごく悔しい。昨夜からこの気持ちと向き合っていて、悔しすぎて明け方まで寝れなかった。「勝てないなぁ……」と思いながらランクマッチに居残り深夜帯の

    • シルバー昇格で豪鬼に凹まされて、シルバーになったらボコボコに凹まされた。

      威勢の良い画像を冒頭に掲載したは良いものの、シルバーになって途端に勝てなくなった。少し大げさなのかもしれないが、壁、というやつなのだろうか。 豪鬼、ザンギエフ、マリーザ。それぞれに0勝2敗。まったく勝てなかった。ほぼ同じランクなのに。うーむ。 とはいえまだまだ始めたばかり。溜めODフリッカーが当たったときにアッパー、ブリッツと行くのが理想らしいのだが、あんまりうまくいかない。立ち中を振ってー、というセオリーは理解できているのだが、立ち中からどうすれば……?(今は連打しちゃ

      • ランクマッチに挑み、ガイルと対峙して手が震えた

        本来であればコーチングの感想とかを書くべきなのだろうけど、初めてのランクマッチで発生した体の不調というかなんというかを記しておく。 CPUルーク2戦後、初めての対人戦の相手がガイルだった。 格ゲーに詳しくない私でも知っている。スト2時代にも顔を見ていた。キックすると同時に中に浮くやつだ。待つやつだ。使用者の住まう村は、いつでも燃やされているらしい。 開幕と同時に座り込まれた。ソニックブームをパリィしようと思ったら突き抜けてきたので、突っ込んでぶん殴ったら2連勝できた。

        • スト6、始めました

          こんばんは。 セール前日にフルプライスで購入した初心者です。 今はワールドツアーモードで世界を飛び回っている。 レバーレスというやつに人生始めて触れたのだけど、フィールド移動と戦闘で持ち帰るのが結構めんどくさいけれど、とにかく楽しい。 エナドリ飲みまくってるから、自キャラの腎臓が心配にはなっているけれど。 せっかくなので、Web上で受けられるコーチングも受けてみることにした。 楽しい。格ゲー。 まだ人間と戦ってないけど、これからどんどん楽しんでいきたい。

          まだスト6は手元にないけどレバーレスを購入した男

          計画性の中に関して言えば右に出るものがいない男、どう考えても購入する順番を間違えているし、どうやらモダン操作ならパッドで良かったらしい。 あるぇー?

          まだスト6は手元にないけどレバーレスを購入した男

          「何かを楽しむ」というのは高価な投資である

          ダラダラと「勝負事」に対して愚痴をこぼしているわけだが、ゲームを含めたエンタメ全般について考える時間が増えている。結果、何かを楽しむために考えている時間が増えている、とも言える。 例えば無料で遊べるゲームの場合、この考える時間というのは後からやってくる。とりあえずダウンロードして、やってみて、合わなかったら辞めてしまう。そして、歳を重ねて、自分で使えるお金が増えて「とりあえずやってみるか」のハードルが下がっている。「積みゲー」とか「すぐ辞めたゲーム」というのは、ゲームを手に

          「何かを楽しむ」というのは高価な投資である

          「勝つ」という蠱惑的な響きを求めて

          前回の投稿後もSteamとYouTubeを眺めながら唸り続けている私である。 この週末も特に何をするわけでもなく、Supermarket Simulatorに勤しんでいた。楽しいよ、あのゲーム。作業だけど。 今回も、勝負事というやつに対して「ああでもないこうでもない」と駄文を書き連ねてみよう。昼休みのちょっとした気晴らしだ。 「勝利と敗北」というのは、確かに結果でしかない。 しかし、この2つの結果には、かなり明確な差がある……と個人的に思っている。 銀メダルに輝いたアス

          「勝つ」という蠱惑的な響きを求めて

          勝負事が嫌い、という悩みと勝負する

          私は勝負事が嫌いだ。 こたつに入って相撲を見ながら「勝負事は嫌いだよ」と言っていた祖母のことを思い出す。 とにかく、私は勝負事が嫌いだ。遺伝かどうかはよくわからない。 運動が嫌いなのも、そのほとんどが「勝負」に繋がるからなのだろう。 単純に出不精であり、汗をかくのが嫌いなのもあるが。 これまでも、世の流れに乗っかってFPSや対戦ゲームの類に手を出したことがある。 例えばApex、Valorant、スプラトゥーン、OW、LoL、ハンゲームで触ったSpecial For

          勝負事が嫌い、という悩みと勝負する