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妊活後に子どものいない人生を歩もうとしている人と既に歩んでいる人に経験者として寄り添う…

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妊活後に子どものいない人生を歩もうとしている人と既に歩んでいる人に経験者として寄り添う仕事をしています。妊活中は子どもがいれば幸せになれると思っていましたが、今は子どもがいるかいないかに関係なく、人は幸せになるために生きていると感じ、そのために様々なチャレンジをしています。

最近の記事

顎変形症手術経験者と話したい

2月の時点でいったん治療を中断していました。 足になんだか違和感が・・・ 帯状疱疹だとピンときました。 すぐに皮膚科に行ったので、それ自体は大事に至りませんでしたが ここで手術の怖さに蓋をして突っ走っていたことに気づき また気持ちが揺れてきました。 youtubeなど見ていると顎変形症の手術をする人は 30代くらいまでしか見受けられず 見つけられた最高齢者が40代。 この手術するべきなのか、また迷ってしまったのです。 医師に正直にご相談しました。 私「いろんなことが怖くなっ

    • 55歳で顎変形症手術をすると腹を決めたら

      2023年12月に初めてワイヤーをかけていただきましたが それまでには様々な検査が行われました。 初めて矯正歯科を訪ねた8月のカウンセリング時にCT撮影。 顎変形症手術は大学病院で執刀いただくので 更に詳しい検査のため大学病院にも何度か通いました。 矯正歯科の先生に「大学病院で確認してみて」と言われていたことを聞いてみました。 私「できれば下顎だけの手術にしていただきたいのですが・・・」 医師「上下やることできれいに仕上がることは言うまでもないですが    下顎だけでは気道

      • 55歳で初めて歯列矯正について相談してみた

        そもそも私は大人になるにつれ歯並びを治したいと言うよりも 横顔の顎のシャクレをずっと気にしていました。 歯をかみ合わせるとものすごくシャクレるので 歯をかみ合わせずにギリギリ上下の前歯が当たる位置に固定して 横顔のシャクレ具合を緩和していました。 初めて自分の意思で歯列矯正について尋ねたのは 1997年、28歳のときに右の親知らずを抜くこととなったとき。 当時でも大人の矯正という言葉は耳にしていたので 歯を動かすチャンスかもしれないと 「これから矯正することはできますか?」

        • 55歳からチャレンジ!歯列矯正と顎変形症手術

          55歳で反対咬合の歯列矯正を始めました。 この年齢で思い切った理由は ①咀嚼時に八重歯になっている犬歯で口内を嚙んで口内炎になる頻度が増え、将来はもっとひどいだろうと想像するようになったから ②将来、高齢でもし歯がなくなった時、入れ歯も反対咬合と想像するとつらいから もし私が長寿であった場合 今の歯並びでは食事を楽しめないどころか 身体への影響にいいことは何もないと考えたからです。 そこで友人たちに 「大人の歯列矯正した人って身近にいないかな?」 と、参考になる話を誰か持

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