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主夫の転職活動の徒然

私は主夫でパートタイマー。かみさんがフルタイムで働いて、私はパートタイムで働く。珍しい…かもしれない。ちなみに今の仕事はクリーニング屋の取次。結構楽な仕事で、空いた時間を見つけては放送大学の勉強とか、卒論の下書きとかを書いてきた。

しかし、楽すぎたためそのお店は畳まれることになった。それは仕方ないとして、次の就職は先を見つけないといけない。ということで、シュフジョブという主婦(夫)目線の転職サイトを使って転職中である。

たくさん応募してたくさん書類審査で落とされた。やはり年齢と実務のブランクがネックのようだ。そんな中でも面接にお呼びいただける企業さんがある。今日も面接に行ってきた。雰囲気は終始和やか。和やかだし丁寧に接していただいた。しかし、それと合否は無関係である。今週中に合否のご連絡をいただけるとのこと。ありがたい話である。

この転職活動をして感じたのが、正社員の応募は多くて、パート・アルバイトの求人は少ないということ。これは職種によって人それぞれなのだと思うが、パートの場合ある程度の時給を求めるとハードルが一気に上がる。パートなのに職務経歴書が求められる。経験とかスキルとかを聞かれる。業務内容も単に同じことをの繰り返しをするような仕事ではなく業務改善のアイディアを求められる。そこまでしてやっとそこそこの時給がもらえる。

このやれるだけやったらそれなりの報酬をというのは私は歓迎したいと思う。時間を売ってお金を得る、それもおおいにありだが、時間+付加価値を打ち出して、できる限りの収入を得たいと。そして子供の学費や生活費の足しにしたいと思う。

かみさんと私でこの家庭を大事にしたい。そのための時間とお金を得たい。

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