イメージのABCとは？

りょうこ＠ロンドンです🇬🇧

「イメージコンサルタント」とは
「イメージ」を「コンサルティング」する人のことです。


じゃあ、その「イメージ」って何なのか？ということを考えてみると
「イメージ」は目には見えないため非常にわかりづらくなってきます。


「この人は信頼できそう」
「また会いたい」
「この人に仕事をお願いしたい」
というイメージは、まずは外側から入りますよね。


人だけではなくて、WEBサイトや店舗やパッケージなども
「なんとなく雰囲気良さそう」
「おしゃれなイメージ」
「美味しそう」
というのは、中身ではなくパッと見た時に抱く印象だったりします。


内面（内容）が重要なのはもちろんなのですが
「外観は内面の一番外側の部分」とも言うことができます。


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私が起業したての頃、今よりも「外見より中身が大事でしょ」という風潮だったため、意義を説明することに苦労していたら、大学で心理学の教授をしている友人が

「りょうこさんがやっていることは、意味のあることだよ。誰しも内面を知ってもらう前に、外見で判断されてしまうのは仕方のないことでしょ。だって、内面は目には見えないんだから。」と背中を押してくれました。


また、アメリカの留学時代にお世話になった教授に、起業報告をした時も
「僕がウォートン（米国のビジネススクール・ランキング常に上位）に通っていた頃から『ビジネスアピアランス』の授業があったよ。日本でもこれから必要になってくるスキルだよね。」と励ましてくれました。


＊


イメージというのは
イメージのABCと言われる３要素から成り立っています。

A（外観・見た目：Appearance）
B（立ち居振る舞い：Behavior）
C（コミュニケーション：Communication）

このABCを改善することがイメージコンサルティングの目的です。


では、具体的にどのようなスキルを使うのか？というと
専門のスキルとして
・装い
・メイクアップ
・ヘアスタイル
・カラーコーディネート
・立ち居振る舞い
・ウォーキング
・話し方
・マナー
・イメージ構築
・ブランディング
等
各自得意分野、専門分野が違ってきます。


まとめると
イメージコンサルタントとは
クライアントの目的に合わせて
職業やライフスタイルにふさわしいイメージを
コンサルティングするプロフェッショナルのこと。
クライアントが「なりたい自分になる」ための
サポートをすることがミッションです。


その中でも私は
・装いをベースとした印象管理
・売れる魅力を引き出してブランディングすること
を得意としているというわけです。


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ふぅ、つい熱くなってしまいました。
なんだか抽象的で小難しいんですよね。。。


なので、うちの養成アカデミーでは
ブランディングの授業で
「自分にとってのイメージコンサルタントとは？」を
言語化してもらうようにしています！

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