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初!アメリカンカープラモを味わう!Part.1【アメリカレベル1/25 マスタング BOSS 302】


皆さんこんにちは!今回は6月から製作していたマスタングの記事を書こうと思います。

私は好きなクルマのタイプが時期によってコロコロ変わるタイプなんですよ。小学生高学年の頃はトレーラーヘッド、その後はスポーツカーに行ったりオフロードカーに行ったり、ホットハッチが大好きになっていた時期も…(笑)
でもその中でもずっと変わらず好きだったのがアメ車でした。腹まで響くV8サウンドと風格のあるデザイン、佇まいがたまらなく魅力的でした。

そんなわけで、ずっと興味のあったアメリカンカープラモ…
ある日ふらっと立ち寄ったプラモ屋で出会ってしまったこのキットに一目惚れで即買いしました✨

開封!

まず驚いたのが説明書!
なんとパーツごとに実車のどの部品にあたるのか書かれています!これは組みながら構造を知ることができそうですね!

そして……メッキパーツがギラッギラ✨
そこらのメッキより遥かに眩しい(笑)
流石アメ車キット

(おわかりの通りランナーはグニャグニャです……
製作に影響しないことを祈るばかり)

タイヤにはホワイトレターの印字がされていました!
タイヤデカールを貼る手間が省けます。

ボンネットは切断面が広いため、切った時に割らないように注意が必要ですね……


仮組み

フロントマスクが別パーツで、少し段差があるので消しちゃいたいですね。実車にもこのラインはあるんですが、模型としての見栄えが下がるので、パテ埋めして消したいと思います。

リヤビューはこんな感じ…


パテ埋め

フロントマスクのパテ埋めに取り掛かっていきます。

サンドペーパーで整えると、こんなに段差があることがわかります。
一旦サフを吹いて、整形の具合を確認します。

まだ細かい凹凸があるので、瓶入りのサフで埋めます。

埋めたのでもう一度整形していきます。

(見た目以上に滑らかになってます)

かなり滑らかになったのでサフを吹いて、フロントの
整形は完了……


(ちなみに、ボディの他の箇所もヒケが見られたので、
 整形してます)

次に気になったのはドアノブの穴が埋まってたことです。このままじゃカッコ悪いので開口します。

まずは、ドアノブを油性ペンでなぞります。
その後、なぞった部分を残しつつ、ピンバイスとヤスリを駆使して開口します。


塗装開始

セミグロスブラックを塗装。

裏側もブラックなのでマスキングします。
これが地味に苦労しました(;´∀`)

フルディティールキットだとエンジンルームも
マスキングしなきゃなので少し大変です笑

ということで次回からはメイン塗装に入ります!

ご覧いただきありがとうございました!
ではまた👋



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