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プラモ棚紹介vol.2 タミヤ 1/35 M551シェリダン

こんにちは。
この記事に来てくださりありがとうございます😊
今回は第二弾ということで、私が初めて作った
AFVを紹介したいと思います

実は私、タミヤが発売するまで、この戦車の存在を知りませんでした。初めて見たときは、
「ん?砲身短いな…こんなので戦えるのか?」と
疑問でした………が

調べてみるとなんとも技術盛りだくさんの車両であることが分かり、虜に(笑)
だって、ミサイル発射可能な152mmガン・ランチャー
    空挺可能なアルミ車体
    ましてやその軽量を活かして水上航行可能
 というスペックですよ(笑)
 実にユニークです
そのおかげで撃たれ弱くて発射の反動が大きいというのも特徴でしたね(笑) 

そんなわけで、買ってしまったんです

ボックスアートはアートだ!

このボックスアート、本当に好みで
汚れ具合や、乗員の緊張感ある表情が好きです
タミヤさん、ボックスアートの画集を発売してくれませんか!?

シワシワなのは許して^^;

塗装図はカラーで載ってます
なにげに塗装図を眺めるのが楽しい♪

車両だけ塗って満足してしまう派
乗員もちゃんと塗って差し上げなさい

・ストレスフリーな組み立て

組み立てに関してはタミヤなので言うことなく。
しかし、車体は一体成型ではないので接着の際に歪まないように注意が必要です。

履帯はを一体とした部分連結式で、当時初心者の私にはかなり大変でした(笑)

前部のネットはメッシュを使うようです
左端が欠けているのはタミヤの作例を真似しました
あえて手で小さく丸めて、酷使して歪んだ様子を再現しました。
車体に乗ってるリュックはタミヤのNo.266 アメリカ現用車輌 装備品セットを用いました。

・塗装


指定色はオリーブドラブですが、そのままだと暗めになるのでオリーブグリーンと混ぜてよりアメリカ色っぽくしました。

ウェザリングは履帯上の砂埃を再現するために
xf-57バフを吹付けタミヤのウェザリングマスター
Aセットを使用して角を適当にウェザリング

転輪はウェザリングスティックを使ってみました。
お分かりの通り、かなり雑です^^;

銃弾は筆塗りで。
砲身の付け根やエッジをウェザリングマスターの
サンドブラウンでウェザリング

サーチライトカバーはスミ入れ塗料のダークブラウンを使って陰影をつけました。塗膜がガサガサなので、スミ入れ塗料の
伸びが悪いですね💦

あと、「サスアームの取り付けずれてるじゃん」
と思った方がいるかもしれませんね
それにはワケがあって………

だから!人形を塗れよ!

本当はこうするつもりだったんです
でも、買った人形は2次大戦の装備だし、
何より、熱圏のベトナムで長袖は自傷行為じゃん(笑)

そんなわけで、とりあえず並べて写真を撮ってみた
ものの、その後はお蔵入りに………

地形は発泡スチロールで型を作り、そこに
タミヤの
情景テクスチャーペイント(土 ダークアース)を塗りつけました。

こうしてみると、サマになってますよね
うーん、でも塗装は面倒(笑)
どうしたものか………

そんなわけで初めてのAFVでした✨
シェリダンよ、私の汚し塗装の練習台になってくれてありがとう!

またもう1両作りたいな………

ご覧いただきありがとうございました!
ではまた👋


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