MAZDA CX-30 1.8リッターディーゼルターボ

2024年11月30日 22:28

MAZDAの公式からも発表があった通り、2024年12月25日に新たなグレード追加がされる。
それに合わせてかCX-30にのれる機会があった。

エンジンはディーゼル。

年式やグレード

MAZDAのディーラーの代車ってタイムズのレンタカー。
(店舗によっては違うかも・・・)
年式やグレードは不明だけど、パワーゲート(リアハッチ)が付いているのは真ん中のグレードから全部ついてます。ってスタッフさんが言っていたので、「XD Proactive Touring Selection」くらいのグレードではないかと思う。車検ステッカーは22年７月だったので年次改良あたりだと思う。
あと、タイヤの製造時期が22年なのは確認した。

代車を借りた理由

MAZDA３のミラーの開閉時にモーター音が大きくなり、重そうに開閉していたので、ディーラーにて確認をしてもらう為に入庫し代車を借りた。
新車保証延長をしていたので、保証で修理。

Assy交換は昔の話？！

保証対応でも明細書はでるので金額を確認。
最近のミラーはウインカー、カメラ、自動防眩など多機能なため４～5万円と予想。

11,000円。想像よりはるかに安いという感想。
理由を聞いてみた。
MAZDAでは10年ほど前から部分交換にして修理費用を抑えているようで多機能になったためにAssy交換だと５万円とかコストがかかるので部分交換にしているようだ。
今回は保証で対応できたが、仮に保証がなくても必要な部品だけを交換することでコストを抑える工夫がされている。
保証の切れた(または延長していない)オーナー的にはお財布にやさしい設定に感じた。

XDいいよ🌟

CX-30のハイブリッド（e-SKYACTIV G）の特別仕様車20S Retro Sports Editionを乗ったことがあり、その時の印象は良くなかった。なぜなら20キロ以下になるとエンジンが停止しブレーキが急にかかってしまい、その調整が難しくストレスとなったいからだ。

今回の代車は恐らく「XD Proactive Touring Selection(たぶん2WD車)」でハイブリッドではないから変な制御もなくて自然なブレーキで好感触。
アイドルストップも付いてはいるが、ブレーキを踏みこまない限りアイドルストップはしない。通常の停止のためのブレーキであればなんの問題もない。ブレーキホールドも付いていて、アイドルストップが入る手前でホールドしてくれるのでブレーキを踏みこむ必要がなくホールドしてくる。これは優秀！！
エンジンはディーゼルターボ。

1.8リッターなのに２リッターのガソリンエンジンよりもトルクがあるので上り坂でも巡行中からの加速も楽々。
アクセルを踏み込まなくてもいいので燃費がよろしい。
街乗りのエアコンを作動させてもリッター20超え！

MAZDA３と共通点が多い？！

内装のデザインは若干違うものの、MAZDA３と共通したデザイン。
SUVなので着座位置は高くなるかなぁ。っと思いきや正直「変わった？」くらい変化を感じなかった。

運転席からの視界を取り忘れたので後席から（笑）
MAZDA３と似ているのわかるでしょ？w

タイヤの性能？

普段、避ける凸凹を今回はあえて避けずに通ってみた。
しなやかとは言わないけど「ちゃんと足が動いてる」感じでマイカーのMAZDA３セダンは跳ねるんです。だから凸凹は避けるんですけど、この車は避けるほどでもない。
やわらかいこともなく、硬くもなく、でもしなやかっていうほどでもないw
突き上げ感はあります。でも『跳ねる』まではいかないです。
ちなみに履いているタイヤはブリヂストントランザT005A。
215/55/R18