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ボンネットダンパー

こんにちは!
今回はボンネットダンパー。これについて書いていきます!

ボンネットダンパーって?

ある一定以上、開けると後は勝手に持ち上げてくれるパーツです。

・ワンボックスカー(アルファード、ノア、ステップワゴンなど)
・コンパクトカー(ヤリス、ノート、フィットなど)
・SUV(ヴェゼル、CX-80、ヤスリクロスなど)
・軽カー(タント、NBOX、スペーシアなど)

これらの車のバックドア(リアハッチ、リアゲートなど名称は様々ですが)にも取り付けられています。と言うか標準ですね!

クーペ(ドアが左右で2つ)
セダンなどは付いていない事か多いです。

なので、ボンネットダンパーって言ってますけどパーツその物は特別な物ではないです!ただ、プレミアムカーにしか採用されないのでボンネットダンパーが純正で付いていると『プレミアム』な位置づけの車になります。

見た目で分かる?

開ける時に分かります笑
ある一定持ち上げると後は勝手に開くので。
ちょっと下の画像で比べてみましょうか。

ダンパーあり

ダンパーなし

違い分かりますか?
①の画像に無くて②の画像にある物は
『支え棒』があるかないかです。

支え棒↓↓↓

これがないとボンネット落ちちゃう💦

この支え棒を所定の位置に差し込まないと棒が外れてボンネットが落ちて頭をケガする恐れがあるし、棒を差し込むまで重たいボンネットを自分の腕で支えるのは結構大変💦

ダンパーあり↓↓↓

この棒がダンパー
左右に付いてる
棒の代わりにダンパーがボンネットを支えてくれる

整備士さんや好きでもない限りご自身でボンネットを開ける機会はないと思いますが、ダンパーがあると楽だしありだかい気持ちになります。
なにより『プレミアムカー』の判断基準の1つにもなります😁

純正で設定の無い車種でもサードパーティー(社外品)で設定されていたりするので後付けも可能だったりします。

今回は、普段では絶対に表に出てこないボンネットダンパーの紹介でした!

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