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モデルチェンジの噂

CX-5もいよいよモデルチェンジ!って噂ですが、
初代CX-5は2012年2月に発売。
現行の2代目は2016年12月に発売。その後、年次改良こそあれど2代目のまま今日まで来ているのでロングセラーモデルですよね。

次期モデルはハイブリッド?!

ハイブリッド化が噂のCX-5。このご時世、EVの流れかとおもえば最近は元気がないEV。充電設備などまだまだ壁はありますよね。ディーゼルは短距離は不向きだし、ガソリンのみだと排気ガスやら燃費の問題もある。ならハイブリッドになるかもしれないし自然な感じは受けますね。

XD Retro Sports Edition

SKYACTIV-D 2.2

ヘッドライトのデザインが変わってますね
リアコンビライトもデザイン変更されてます

今回の勝手に試乗レポートは、
XD Retro Sports Edition SKYACTIV-D 2.2
です。

ライト周りのデザインが変更されて気になっていた1台なので楽しみにしていました。現在のMAZDAの中でもヒットしたモデル。これは【特別仕様車】として2023年 9月4日に追加され、現在も残っているグレード。

過去に特別仕様車として追加された「Black Tone Edition(ブラックトーンエディション)」と上位グレードの
「Sports Appearance」や「Exclusive Mode」の間に位置している感覚でいいと思う。

内装が特別仕様

特別仕様車の内装
通常とほぼ変わらないかな

「Retro Sports Edition」の特徴は外装よりも内装だと思います。表皮もそうですけど、この色ですよね〜。黒の内装にこの色がよく映える!かといって明るすぎないのでレトロな雰囲気が味わえるようになっています。

名前ほどスポーツしてない!?

車の名前に「スポーツ」って入っているとコツコツ感や乗り心地の面でネガティブな要素が付きまとうものですが、年次改良も相まって、コツコツ感もなく、正確には多少はありますけど、そこまで気にならないかな。かといってフワフワしてもないので熟成された感を感じました。

エンジンはSKYACTIV-D 2.2(ディーゼルターボ)なので、トルクがモリモリw
発進と一般道路(高速以外)での加速は余裕ですね。
坂道でもらくらくと登っていきます。2リッター自然吸気エンジンよりもアクセルの踏み込む量が全然少なくて済むので燃費も楽になってるんじゃないかと思います。

ディーゼルの音は室内にはあまり入ってこないでますね。オーディオ再生していたら多分わからないと思う。
アイドリングの時は振動が若干あるかな〜くらいで、これが気になる人は結構神経が敏感な方だと思うくらい気にならない。

第7世代の方がいいかな

ハンドル周りや外のドアノブなんかは1つ前の世代で今の最新は第7世代と言われています。パワーシートのスイッチやチルトテレスコの可動範囲が第7世代と比べて少し少ないのでシートポジションが決まりずらい印象。
外のドアノブも黒いスイッチが存在しているなと第7世代と比べて時代を感じてしまいますね。この辺りはモデルチェンジで新しくなればいいなと思っています。

MAZDAコネクトとモニターに関しては年次改良で新しくなっているので視認性なんかも良くなってますので特別な不満はないかな。とは思います。

次期モデルに期待すること

ハイブリッドの噂はありますがロータリーEVのような方式で登場するのか、HONDAのようなハイブリッドシステムなのか別のシステムなのか不明ですが、期待値は高く感じています。

もしかして60で熟成が進んだ物も投入されるんでしょうかね。

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