生成AI News - 2024/07/21
こんばんは、りょぶんです
本日も生成AIに関するNewsを紹介したいと思います
記事要約
米アルファベット傘下のグーグルは、2024年のパリ五輪の米国での放送に人工知能(AI)を導入すると発表しました。これにより、競技の解説がAIで行われ、視聴者に合わせた競技結果の要約やAI音声によるナレーションが提供されます。さらに、NBCユニバーサルは放送の新しい手法として、AIを活用して視聴者の疑問に答えることができるようになります
オリンピックにもAIが使用されるようですね😊
AIを使用して、更にオリンピックが面白くみれるようになると良いかもしれませんね。例:体操の技を認識して、難易度と点数を自動で表示
また、色々な情報の提供の仕方もAIが使えると良いかもですね
例:生成AIで要約した競技結果を生成AIを使用して手話で提供
新しい技術でどんどん世の中が良くなっていくといいですね🥰
CrowdStrikeの件は記憶に新しいかと思います
私が所属している会社でもCrowdStrikeを使用しており、軒並みブルースクリーン祭りです。私のPCも金曜日はブルースクリーンを繰り返してました😊
#IT部門と協力して、無事に土曜日に復帰できたので良かったです
#セーフモードで入って、とあるファイルを消しただけ
CrowdStrikeも以下の記事のように生成AIを使用して、セキュリティを高めていたそうです
ですが、今回の件は生成AIでは何ともならなかったようですね😓
やはり、一番のセキュリティホールは人といえそうです😓
しっかりと自身をアップデートしておかなくてはと改めて思った次第です
CrowdStrike社の取り組み
CrowdStrikeのCharlotte AI: CrowdStrikeは、「Charlotte AI」という新しい生成AIサイバーセキュリティアナリストを導入しました。このツールは、ユーザーが自然言語で質問を投げかけることで、脅威の検出、調査、ハンティング、対応などの高度なセキュリティ操作を支援します。Charlotte AIは、CrowdStrikeのFalconプラットフォームの豊富なセキュリティデータを活用し、すべてのユーザーが効率的に操作できるようにします (CrowdStrike) (CrowdStrike Holdings, Inc.)。
NVIDIAとのコラボレーション: CrowdStrikeは、NVIDIAと提携して、生成AIを活用したサイバーセキュリティの強化を図っています。NVIDIAのAIコンピューティングサービスとCrowdStrikeのFalconプラットフォームのデータを組み合わせることで、カスタムの生成AIモデルを作成し、企業が新しい脅威に迅速に対応できるようにしています。このコラボレーションにより、脅威のハンティングや供給チェーン攻撃の検出、ユーザー行動の異常検出などが向上します (CrowdStrike Holdings, Inc.) (CrowdStrike)
AWSとの協力: CrowdStrikeは、Amazon Web Services(AWS)と協力して、サイバーセキュリティにおける生成AIアプリケーションの開発を加速しています。新しいAIサイバーセキュリティイニシアティブでは、AWSのAmazon Bedrockを使用して、生成AIの機能を強化し、ユーザーが高度な脅威検出や対応アクションを自然言語クエリで実行できるようにしています。また、AI/MLサービスを通じて、企業がAI技術を安全に導入するための支援を行っています (CrowdStrike)。
本日もお読み頂き、ありがとうございました🥰