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生成AI News - 2024/09/26

こんばんは、りょぶんです


2024年9月18日、GoogleはYouTubeクリエイター向けの生成AI技術「Dream Screen」を発表しました

この技術はGoogleのVeoおよびImagen 3というAIモデルを活用し、テキストプロンプトからYouTubeショートの背景を自動生成できる機能を提供します

まず数ヶ月以内に背景生成が導入され、2025年にはスタンドアロンの6秒間動画クリップも生成可能になる予定です

この技術により、クリエイターは高度な映像制作技術を持たなくても、簡単に高品質な映像コンテンツを作成できるようになります

加えて、GoogleはAI生成コンテンツに透かしやラベルを付与し、視聴者に透明性を提供する方針です

これにより、コンテンツの出所が明確にされ、信頼性が確保されます
この技術は、コンテンツ制作を民主化し新しいクリエイターの成長を促進すると期待されていますが、著作権や人間の創造性との共存といった課題も残されています


YouTubeクリエイター向けのサポートも出てきましたね

この技術で専門的な映像制作スキルがなくても、高品質な動画コンテンツを生成できるようになりそうですね😮

そうなってくると、新しい人がどんどんYouTubeに入ってきて、ハードルが下がりそうですね。新しい才能の発掘になりますね😊
ただ、簡単な映像制作の仕事は無くなってしまうかもですね。。💧
難しい。。



Metaが最新技術を発表しました

  • Orion ARグラス
    「Orion」は100グラム以下の軽量設計で、手首ベースの神経インターフェースにより、脳信号での制御を実現する画期的なARグラスです。ユーザーが脳から直接信号を送信して操作できることが特徴で、Metaはこの技術を未来のARの鍵と見なしています。

  • VRヘッドセット「Quest 3S」
    Metaは、299ドルの新型VRヘッドセット「Quest 3S」を発表しました。これにより、より手頃な価格帯でAR/VR市場に参入し、AIアシスタント「Meta AI」も機能が強化されました。AIアシスタントには、音声対話機能や有名人の声が使用可能な機能が追加され、インフルエンサー向けに自分のAI版を作成できる機能も提供されています。

  • スマートグラスの進化
    MetaとRay-Banのコラボレーションによるスマートグラスは、リアルタイム翻訳機能や動画吹き替え機能を搭載し、異なる言語を話す人々とのコミュニケーションや多言語でのコンテンツ制作をサポートします。これにより、AIアシスタントの実用性がさらに高まり、日常生活における利用シーンが広がると期待されています。

  • 市場への影響
    Metaは、ハードウェアとAI技術を組み合わせた次世代コンピューティングプラットフォームを目指しており、特に「Orion」は、脳-コンピューターインターフェースの未来を示しています。また、VR市場での競争激化が予想される一方、スマートグラスは消費者の日常生活に大きな影響を与える可能性があります


手首ベースのデバイスを使っていたとしても、脳信号での制御を実現できるレベルに来たんですね。技術の進化はすごいです😊
次はグラスから直接脳信号を取れるとよいですね
新しい技術はワクワクしてしまいますね😊

Quest 3sはVRへのハードルが下がりそうで良かったです
200ドルの値下げは本当に大きいです。
機能的に大きく変わらないのであれば、自分も欲しいかもと思いましたが、思い返してみると、グラス型のほうがよいなと思っていました
多分、買わない方向になりそうです。。😓


本日もお読み頂き、ありがとうございました🥰


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