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生成AI News - 2024/07/29

こんばんは、りょぶんです

今日は生成AI Newsではなく、趣味の漫画に関する生成AIの記事があったので、取り上げてみたいと思います

というのも、私だけでなく、奥さん、娘と漫画が大好きです
自己紹介のページで上げたときより、どんどん新しいものが積み上がっていきます😊




生成AIを活用した漫画制作の要約
生成AIが漫画制作の効率化に大きく貢献

野火城氏は、画像生成AIをフル活用して漫画制作のタイムアタックに挑戦し、その結果を詳細に報告しています

■実験の目的と結果
目的
生成AIが漫画制作の効率化にどの程度貢献できるか検証
結果
ネーム作成から仕上げまで、従来の制作期間の半分以下で完成させることが可能です
特に、AIが生成した画像をベースに、細かい調整を加えることで、短時間で高品質な作品を作成できることが出来ました

■生成AI活用のメリット
時間短縮
ネーム作成や背景生成など、従来は時間がかかっていた作業をAIに任せることで、大幅な時間短縮が可能
アイデアの創出
AIが生成する多様な画像から、新たなアイデアを得ることができます
表現の幅拡大
手描きでは表現が難しい複雑な背景やキャラクターなどを、AIの力を借りて表現できます

■生成AI活用の注意点
AIの限界
AIはあくまでツールであり、すべての作業を完全に自動化することはできない
品質管理
AIが生成した画像には、修正が必要な部分も存在するため、品質管理が必要
著作権
生成AIで作成した作品に関する著作権は、複雑な問題を含んでいるため、注意が必要

■今後の展望
ディレクション能力の重要性
AIを活用するためには、AIに指示を与えるための「ディレクション能力」がますます重要になります
効率化とクオリティの両立
AIを活用することで、効率化を図りながら、高品質な作品を作成することが求められます
新たな表現の可能性
生成AIは、漫画表現の新たな可能性を拓く存在となる

■まとめ
生成AIは、漫画制作の効率化に大きく貢献するツールとして注目されています
しかし、AIの限界を理解し、適切に活用することが重要です

■特に以下のような点が役に立ちます
具体的な手順
ネーム作成から仕上げまでの具体的な手順が詳細に説明されており、読者はすぐにでも実践することができます
時間計測
各工程にかかった時間が明確に示されており、作業時間の目安になります
課題と改善点
生成AIの利用における課題や、今後の改善点についても言及されています



個人的な勝手なイメージですが、漫画家のお仕事は非常に時間がかかっていると思っています。AIを上手く使うことで、時間が短縮できるのであれば、非常にありがたいですね😊
ただ、AIを頼りすぎてしまうと、何も考えなくなってしまいます
 #昨日のブラックペアン2がそうでしたね。。
AIは自分の分身みたいな感じとして、自身はしっかりと考え続けないといけないですね🥰

今日もお読み頂きまして、ありがとうございました🥰


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