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【生成AI】今週のNews

こんばんは、りょぶんです。

生成AIのNewsを紹介したいと思います

AI企業の従業員がAIのリスクを警告する公開書簡を発表

AIの安全性に関する懸念が高まる中、OpenAIやGoogle DeepMindなど大手AI企業の現従業員と元従業員のグループが今週、公開書簡を発表しました。ガーディアン紙によると、この書簡では「業界内での安全性監視の欠如」を警告し、内部告発者の保護を強化するための措置を求めています。

具体的には、従業員がAI関連の問題を会社の取締役会に匿名で報告できるチャネルの設置を提案しています。また、従業員にAIのリスクを公表することを禁止する法的拘束力のある契約を強制する慣行をやめるよう求めています。書簡には「AI企業には効果的な監視を回避する強い金銭的インセンティブがあり、特注の企業統治構造ではこれを変えるのに十分ではない」と述べられています。

確かに重要な技術の秘密になるので、明かさないように契約を求められそうですね。ですが、AIは私達にとって、もはやきってもきれない状況になっているので、AIのリスクが公表されないと、間違った方向に進んでしまう可能性があります。今回の内容は非常に大きな1歩ではないかなと思いました😊

生成AIのシード資金取引が急激に減少

PitchBookのジェイコブ・ロビンズ氏によると、生成AI分野におけるプレシードおよびシード資金調達のベンチャーキャピタル取引は、2024年第1四半期にわずか1億2,290万ドルを集め、2023年第3四半期のピークである5億1,770万ドルから76%減少した。2022年にOpenAIの ChatGPTが台頭して以来、スタートアップがこの分野に殺到し、多額の資金を調達してきたが、投資家が収益源としての技術の実現可能性を評価する「様子見」のアプローチに移行したため、市場は軌道修正しているようだとロビンズ氏は指摘する。「この大きなラッシュがあり、おそらく資金を得るべきではなかった多くの人々が資金を得てしまった」と、リップルベンチャーズの創設者兼マネージングパートナーであるマット・コーエン氏はロビンズ氏に語った。

AIを使っていれば、どのようなものでも投資してもらえる状況は終わりに近づいているようですね😓
ですが、Microsoft, Google, Apple等の大手はしっかりと投資が進んでいますね😊2極化が進んでいるといえそうですね。
AIがもっと発達して、わたしたちの暮らしがもっとよくなると良いかなと思います🥰

Amazonは新たに「Project P.I.」というAIモデルを導入し、出荷前にパッケージの欠陥を検査しています。このプロジェクトは、生成AIとコンピュータービジョン技術を利用して、破損や誤ったサイズ・色の製品を検出します。これにより、返品を減らし、持続可能な出荷システムの構築を目指しています。また、環境への影響を最小限に抑え、顧客体験を向上させることが目的です

https://www.fastcompany.com/91133897/amazon-generative-ai-package-defects-project-pi-computer-vision

Amazonのテクノロジーを使った商品配送はすごいですね
色々商品を取り扱っている中で、どのように検出するのかは非常に興味があります。

私自身は破損やサイズ・色違いといったことは今まで無いのですが、そういう話があることは聞いたことがあるので、このようなことが減るのは、お客として嬉しいですね😊

今日もお読み頂いて、ありがとうございます🥰

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りょぶん🎈
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