帯状疱疹ワクチンについて
こんばんは、りょぶんです
本日は帯状疱疹ワクチンについて、記事にしたいと思います
というのも昨日奥さん(50代)が帯状疱疹ワクチンを昨日受けまして、副作用で高熱(最高38.4度)が出ておりテンヤワンヤしているためです😓
帯状疱疹とは?
帯状疱疹(たいじょうほうしん)は、水痘・帯状疱疹ウイルス(VZV)によって引き起こされる感染症です。このウイルスは、最初に水痘(いわゆる「水ぼうそう」)を引き起こし、治癒後も体内の神経節に潜伏します。長期間の潜伏後、免疫力の低下やストレスなどの影響を受けてウイルスが再活性化し、神経に沿って帯状に皮膚に痛みや発疹、膿疱(小さな水ぶくれ)を引き起こします。
主な症状
痛み:帯状疱疹の初期症状には、体の片側に神経痛のような痛みが現れます。これが特徴的な症状です。
発疹と水疱:痛みのある部分に発疹ができ、その後水疱が帯状に広がります。
神経痛の残存:疱疹が治った後も、神経痛(帯状疱疹後神経痛)が長期間残ることがあります。
治療方法
帯状疱疹の治療には、抗ウイルス薬や鎮痛薬が用いられます。早期の治療が症状の軽減や後遺症の予防に効果的です。また、ワクチンもあり、帯状疱疹の発症リスクを減らすことができます。
予防方法
50歳以上の方や免疫力が低下している方は、帯状疱疹の予防接種が推奨されることがあります
奥さんのモチベーションは
・テレビのCMで見る帯状疱疹の話で心配になった
・職場の方が帯状疱疹になったことがあり、神経痛の残存が出た
・上記の方にワクチン接種したほうがよいと進められた
ことにより、今回受けることを決めたそうです
帯状疱疹ワクチンについて
詳細説明
シングリックス(Shingrix)
不活化ワクチンで、発症リスクの軽減効果が高く、5年以上の長期的な免疫効果が期待されています。60歳以上の高齢者や、免疫が低下している人に推奨されています。ゾスタバックス(Zostavax)
弱毒生ワクチンで、シングリックスより予防効果がやや劣るものの、接種回数が1回で済みます。60歳以上の健康な成人向けとして主に使用されていますが、免疫が低下している人には推奨されません。
保険適用
帯状疱疹ワクチンは任意接種に位置づけられており、保険適用はありません。そのため、接種料金は全額自己負担となります。
私達の市では、50歳を超えると帯状疱疹ワクチンの半額補助が出ますので、
今回はこちらを使用させて頂きました
もし受けることを検討されている方は、市のホームページ等をチェックしてみるとよいです😊
奥さんが今回うったのはゾスタバックスのほうです
比較的、副作用が少ないらしいですが、まさに発熱しました。。💧
奥さんも認識していましたが、まさかここまでとは思っていなかったようです😓
うった後は何があるかわからないので、予防接種は金曜日(休み前)にうったほうがよいなと改めて思いました(私もコロナの予防接種は金曜日にして、翌日副作用でダウン)
今日もお読み頂きまして、ありがとうございました🥰
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