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れいわ埼玉問題加害者の西みゆか、東京選挙区に社民党候補として出馬



2025年1月22日、私の元に衝撃的なニュースが飛び込んできた。

それは

「元れいわ新選組候補者の西みゆか氏が、2025年参院選に東京選挙区から出馬する」

というものだった。

こちらの情報は社民党公式から発表されたので、UPLを添付しておこう。




それから、ニュースを聞いて率直に思ったことはこうだ。

「彼女は社民党を壊しかねない」と。

何故、私が驚き、懸念を示したのか?それは

「れいわ新選組埼玉問題の加害者のN氏」というのが、この西みゆか氏だったからだ。

山本太郎代表とのツーショット

↑公認発表時の動画。
西みゆか氏が公認候補に選ばれた理由は、彼女の「国際弁護士」という肩書きと「選挙資金が全部自腹」という条件に目が眩んだ山本太郎代表の独断である。

↑動画の文字起こし


れいわ新選組埼玉問題については、被害者のれいわサポーターズ埼玉氏をはじめ、様々な方が詳細を告発している。が、あまりにも長すぎるのでここでは私のNoteから、西みゆか氏の問題についてざっくりと引用しよう。


西みゆか氏の問題行為

・1つは、何もしていないボランティアに対して、

「横領として告訴することも可能」

「民事賠償請求が成り立つレベル感」

「法令抵触の疑いがある」

「情報不正取得の可能性がある」

などと、自身の弁護士の立場を利用した訴訟などもちらつかせながら、LINEやSMSで脅迫を続けた。
(この件の被害者のボランティアは、N氏からあまりにもひどい仕打ちを受けて選対を離れていた。あれだけの目にあったにもかかわらず、他のれいわの候補者の票が減ることを恐れて、N氏に対しては公に批判などをしていなかったのである。だが、N氏は直接コンタクトもしていなかったボランティアに対し、これらの脅迫的なLINEを一方的に送ってきた)

・2つ。N氏が雇っていた街宣車のドライバーをこれもまた合理的な理由なく解雇。元ドライバーが最終日の分の精算を求めると、5千円に満たない金額であるのに3万円を無理やり渡そうとし、更には

「事務所からの不退去罪だ」

と言って110番通報し、選挙事務所に警官が来るという、弁護士という立場から見ると嘘のような騒動を引き起こした。

・3つ目は、れいわ新選組から参議院選挙埼玉の選対委員長に任命されたT氏(2021年埼玉2区兼比例北関東ブロック公認候補者でもあった)を理不尽な理由で解任したのみならず、N氏のために動いていたれいわボランティアのB氏(現上尾市議会議員である)のLINEに、N氏は

「私がTさんを告訴すれば警察も検察も立件できる.Tさんのやったことはそのぐらい重いものであることは、本部の方々にもご認識いただきたいと思います.」

などと、全く根拠のない悪意のある文章を送った。B氏はN氏が弁護士であることで、それを信じたB氏がそのまま、LINEのオープンチャットに投稿し、T氏の名誉を棄損するという事態を引き起こす。

引用↓



西みゆか氏の名前を明かした理由

何故、今になって西みゆか氏の本名を明かしたのか?理由は主に

・今までは元候補者という肩書きだった。即ち、「私人」なので、プライバシーの保護などが絶対に必要だった。

・今までの問題行動を鑑みると、西氏が弁護士の立場を利用してまた脅迫してくることが目に見えていたので、少しでも隙を見せる訳にはいかなかった。

の2点だ。

けれどもこの度、社会民主党から立候補したことにより、晴れて公人となった。
公人でなった以上、堂々と本名を出して批判することができるようになったというわけである。

私にとって、これほど嬉しいことはないという訳だ。


れいわ新選組への見解

ただ、山本太郎やれいわ新選組の責任放棄、加害の事実は全く消えていない。それどころか、前よりも悪化している状況だ。

現実を直視しない信者はいまだに崇拝・心酔し、疑問を持つ賢明な方々を攻撃しているが…去年、議席が増えたことによって世間の監視が増えた。いかに社会に悪影響をもたらしているのか、実態が暴かれるのも時間の問題だ。

現在、私たちもれいわ新選組に合法的に天誅を下すための準備を進めているので、是非ともご注目いただきたい。

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