2021.05.05 世の中の親は、子供のかわいさにどう向き合っているのだろうか?

子供の日。初節句だ。

40年ちょっと前に、今は亡き大きいママ(曽祖母)が孫(君の叔父)に購入した立派な鎧兜を譲り受け、リビングに飾る位のことしかしてやれないが、おめでとう!

今日は俺も予定がなく、ダラダラ1日を共に過ごす。

共に過ごす時間を設けると、気づくことが沢山ある。

まず進化?うつ伏せの時に、手をパーにするように少しづつなった。指伸ばしの運動の成果もあるのかな?

次に着実な成長。手が大きくなった。指を毎日握らせているのに気がつかなかったよ。

さらに、意思疎通。コミュニケーションが少し取れるようになった気がする。指を握らせて君がその掴んだ指をブンブンと振るのに合わせて、俺が「あ、ティンクル、ティンクル、ティンクル!」と適当な発生を合わせると大爆笑してくれた。しばらく繰り返すと、指を握って振ると、声を出すと分かったのか、お約束のように振っては大爆笑。

そして、温もり。君を横に昼寝。君に触れる部分の温かさを、酒を飲んでいたこともあり、朧げな意識の中ですごく感じていたよ。意識はなくとも、凄く幸せな気持ちになったことは凄く残っているよ。

本当に可愛すぎて愛しい。まさかここまでの感情になるとは思わなかった。

明日から仕事だ。子供ができて一層仕事に・・・という気持ちもあるけれど、仕事なんか放っておいて、一緒に遊んでいたい気持ちもある。気持ちもある、と濁したのは最後の良心。本心は遊んでいたい!

世の中のお父さん、お母さんはどうやってバランスを取っているのだろうか?自慢の親父と思ってもらえるように、働かないとな!

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