自己紹介の追記……
こんにちは。小柳菜ノ花です。
作品更新を楽しみにされていた方、申し訳ありません。
今回は、作品投稿ではなく自分語りとなります。
お前の語りなんで興味ねーわ! という方が大半かと思います。ブラウザバックしていただいて構いません。
ものっっすごく暇で暇で仕方ない方のみ、読んでいただけたら幸いです。
(単純に、プロフィールに設定しているのに私のプロフィールが一個も載ってないなってことに気づいたので書いた記事となります。)
前説が長くなりました。
まずは、単純なプロフィールから行きます。
PN:小柳菜ノ花
性別:♀
歳:20歳
所属:総合学園ヒューマンアカデミー
専攻:シナリオ
師:眞島浩一先生・永川成基先生(ああああ、書いていいのか悩みました。愚弟で申し訳ないいい)
主に書くシナリオ形式:映像脚本・ゲームシナリオ
受けているお仕事:漫画原作・ゲームシナリオ・ラジオドラマ脚本
(しょーがねーから仕事くれてやるよっていう神様いましたら、仕事依頼の方にメールアドレスが載っていますので、是非そちらからご連絡ください)
物書き歴:後記いたします。
好きな映画:SHAKESPEARE IN LOVE
好きな小説:いっぱいありすぎて一作に絞れないので、割愛いたします。
好きなアニメ:交響詩篇エウレカセブン
好きな脚本家さん:古沢良太さん
好きな小説家さん:島本理生さん・住野よる先生
……プロフィールってこういう事なんでしょうか。他の方のプロフィールをもっと読んで来ればよかったと、書きながらに後悔しています。
~物書き歴と脚本を志した理由~
私の物書き歴は5年ぐらいになります。
最初の1年は、ネットでラジオドラマ脚本を主体に書いていました。(今は諸事情によりその作品たちは消えてしまいました)その活動をしていく中で、もっと表現の幅を広げたいという気持ちが強くなり、映像脚本家の道を志すようになりました。
その大きなきっかけ、大きな後押しとなったのは、小説家・住野よる先生の作品、『また、同じ夢を見ていた』の一説にあります。
「作家っていう人たちは、物語を呼んだ人たちの心に新しい世界を作るから作家って言うんでしょ?」
この言葉を読んだ時、私の世界が大きく広がったように感じました。
私もこうなりたい。誰かの心の中に新しい世界を作りたい。
そう強く思い、私は本気で脚本家を目指すようになりました。
(そこで目指す先が脚本家なの不思議だよねっていう言葉は、胸に秘めておいてください。あくまで私が好きなのは『脚本』という形態なので……)
何かを書けば、何かを表現すれば、どこかで誰かに批判されてしまう。
そんな時代に、時代を逆行するかの如く、『小説』という形態で物語を書く人を、私は尊い存在に感じています。
そんな人たちの作品が、私の乏しい感性に灯火を照らしてくれる尊い作品たちが、より多く人の目に触れて欲しい。『小説』という形態を苦手とする人たちの元へも、どうか届いてほしい。
そして、その素晴らしい作品を必要としていた誰かの元へ届いて、その人の心の中に新しい世界を作り出してほしい。
そんな思いの元、私は映像脚本を志しました。
なので、『自作品を発信する』ということよりも、『誰かの作品を誰かの元へ届けたい』という気持ちの方が大きいです。あわよくば、私の感性も米粒ぐらい乗せさせていただいて届けたい。おこがましいですが、もっと面白くして、皆様の元へ届けたい。そんな脚本家になりたい。そう思っています。
そしていつの日か、自分の考案した作品も映像となり、誰かの元へ届いてほしい。そんな風に考えています。
まだまだ拙く、未熟な作品たちと私ですが、どうか、めげずに見てやってください。時には、もっとこうしたほうがいいんじゃないかな? とコメントをしてやってください。その御恩に応えられるよう、努力していく所存です。
どうか、末永く見守ってやってください。
プロフィール……というよりも、志望動機の方が強くなってしまった気がしますが、今回はこの辺で筆を止めたいと思います。
次回からはまた、作品投稿になります。よろしくお願いします。
最後までつまらない話にお付き合いいただき、ありがとうございました。