ネイリストになったきっかけ⑥
みなさまこんにちは😃
愛知県蟹江町で自宅ネイルサロン「こぐまネイル」を経営しています山田あゆです。(現在産休中)
今日は昨日の続き。
初めて相モデルをした時の事を書きます。
それまでは、「プラクティスハンド」という手だけのマネキンを使ってネイルの練習をしていました。
人の手にしたのは、ネイル検定で夫の爪にやらせてもらった時だけでした。
ネイルの勉強を始めたにも関わらず、人の爪に施術なんて恐ろしくて出来ないというのが当時の私でした。
ある日の授業で生徒同士でお互いの爪にチップラップをするという日がとうとうきました。
私は自分の爪にしてもらう分には別に平気でした。
先に私がモデルとなり、次は私が施術する番となりました。
手汗ベッタベタだったんじゃないか、くらいの勢いでモデルさんの手を取り施術開始。
怪我させないように…ばかりが頭の中にあり、今思えば甘皮処理すら全く出来ていなかったと思います。
痛くないですか!?とそんな事ばかり聞いていた気がする。
完成したチップラップはそれはもう酷いものでした。綺麗に仕上げるなんてそんな完成のイメージは全くなくとりあえず完成?すればよし!!みたいな感じでした。
本日はここまでです。
次回はまた授業であったあれやこれについて書こうと思います。
ご拝読ありがとうございました😊