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未来有事

こんばんは。蒼村勇希です。
 僕は、昨日の事なのですが、もうバブルの生き方をするのをやめようと思いました。
 例えば、CDにしても、流行りの昔のCDを買わず、今新規ででているアーティストのCDを新品で買ったり、マンガ本も1巻しか出てなくて、バブル世代の影響のない、君とブルーに染まる頃というマンガ本をアマゾンで注文するとか、未来の団塊ジュニアもいなくなり、少子化世代が、必死に生き残るために芸術を作っていく未来に投資しようと思いました。
 だから、いわゆるZ世代に投資しようと思います。
 あとの、最近のマンガ本とかは、もう漫画喫茶で読んだり、昔の音源はサブスクで聴いたりしようと思います。
 ジュリアスロドリゲスさんというジャズ・ピアニストのCDも注文しました。
 新品で買いました。印税で貢献したいのと、ライナーノーツを読んでみたくて。音源はサブスクで聴けるので、暇があったら聴いてみてください。
 彼は、デューク・エリントンや、セロニアスモンク、ジョン・コルトレーンなどから影響を受けています。
 CD、漫画はそこに少しずつ投資するとして、小説がないのですよね。
 薬屋のひとりごとはどうか?と思うのですが、図書館で、読めるのですよね。
 一応候補としては、ダイバージェントが候補に挙がっています。
 SFアクションの映画にもなっているのですが、シリーズモノとして、僕の好きなシカゴが舞台になっているみたいなので、まだ、三作しかでてないので、買ってみようかなと思っています。
 図書館でも、一作目しか、おいてなので、価値があるかもしれないなと思いました。
 僕は、今49歳です。
 年代で言うと、昭和50年生まれ。団塊ジュニアのちょうど、一つ下です。
 一応少子化世代だと思います。
 僕は、子どもの頃、自分に才能があるとは思いませんでしたが、勝ち残ることが多かったです。
 それは、僕の世代から少子化するので、団塊ジュニアほど、競争率が高くないからです。
 学校でも、成績は優秀な方でした。
 でも真面目ではなかったです。
 そういう風に、競争率が今の少子化世代は、低いというのを、肌で感じ始めた、最初の世代です。
 でも、人がいないので、競争がなく、いい作品をなかなか作りにくい環境だったとは思います。
 だからか、幅広くやってきました。
 そして、ここ一年半くらい前から、聖書を読み始めて、その時は小説家でしたが、また作曲をするようになりました。
 これからは、色々何でも屋みたくは出来ない時代になると思います。
 人が少ない分、ブルーオーシャンになると思います。
 ただ、幅広くやればやるほど、価値が低くて、どんぐりの背比べになると思います。
 だから、一つの分野を極める感じじゃないと価値が上がらないと思います。
 僕が子どもの頃は、専門性よりも広汎性
を求められていたのですが、より、専門性を求められると、僕は思っています。
 ざっと見、団塊ジュニアの言う事を真に受けない方がいいと思います。
 その人達は、競争が沢山あって、生き残りの中で、才能を磨くタイプです。
 僕の経験だと、孤独になんども、作品を作ることのほうが大切です。
 だれかと競争することがなくなります。
 それと、内需が上手くいかないので、ミスチルやサザンなどのように日本で売れても、そんなに、彼らほど、儲けはないと思った方が良いです。
 それよりも、サブスクで、昔からある、ジャズやブルース・ロックなどを、雑多に聴いて、研究して、そこに和の観点を混ぜて、海外向けの音楽を作って、海外で売っていく姿勢が大切な気がします。
 ドラゴンボールやワンピースも、世界で成功しているし、漫画は日本の伝統技術だと思います。
 それと、ゲーム。
 ただ、日本人は数学が苦手なので、パズルゲームとかを作るのは、まだ先かもしれないですね。
 小説は、海外にはほど遠いと思います。
じゃあ、なぜなのか?というと、海外はその研究機関が作られています。
 日本と、違って、芸術にも国が補助をかけているのですよね。
 まあ、少子化世代が当たり前になったら、国の政治家も海外向けに乗り気になっていると思います。
 そろそろ、転換期に入ったなと思いました。

 最後までお読みくださりありがとうございます。

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