最近あったことのアウトプット ここ最近はうつ病の症状も落ち着き、お陰様で意欲が湧く場面が増えてきました。久しぶりに平日に時間ができたのでまた気持ちが落ちないうちにと興味のある展示を見に行ってきました。 普通、展示というと作品が並んでいてそれぞれの解説がついている、というのを想像するかと思うのですがこの展示では「作品そのもの」ではなく「作品がこれまで追ってきたもの」を想像しながらみるという珍しい内容になってます。 展示の内容も書きたいところですがまだ会期中なので胸のうちに
以前投稿した記事ではバリキャリと書いてますが、まだ新卒3年目で働き盛りな時期でした。2年間の現場配置から本部へ出向し、前例にはない若手の人事異動が積極的に行われました。本部というこれまでとは全く違う雰囲気の中で自走することを求められ、今振り返ると常に緊張していたなと思います。 気の所為にした違和感 うつ病(当初はうつ状態)と診断されてから振り返るとあの時の違和感から既におかしかったんだなと思うことがあります。それは普段ならすぐに済ませる業務を先延ばしにしていたこと。期限が
以前、うつ病になったという話を書いたのでひとまずうつ病になる前と現在何が変わったか書いていこうと思う。 ※随時思い出したら書き足す予定 みんなが「普通に(当たり前に)」できることができない ここで言う「普通」はごく一般的に多くの人が当然出来るという意味で使っている。例えば仕事に遅刻しない、など社会人として当然だろうと思われるだろうが私にとっては毎日の重大ミッションである。 周りに敏感になる 以前は意識すれば遮断できた周りの会話も全て同じ大きさで耳に入ってくるため、電話
サカナクションのボーカル、山口一郎さんのインスタグラムに投稿された内容が印象的だったので記録。 彼もまたうつ病と戦う一人であり病気のことを公表したうえで音楽活動を続けることを選択した人でもある。 SNSでの品性は自分が瞬間的に感じたことを心に置いて優しさで熟成させ、時間や他者の意見で濾過して発信すること。人に優しくして損することなんてないのだから。 この言葉が私の心に残った。優しさと損得は関係ない話だが人に優しくして損することなんてないと言い切れる人はどのくらいいるのだろ
こんにちは。 自己紹介記事を書いたので早速書きたいことを書いていこうと思います。 題名のとおり、バリキャリからうつ病へ。 プロフィールをご覧になった方はお分かりだと思いますが、現在うつ病で薬を飲みながらなんとか仕事をしてお給料をいただき、ギリギリ生計を立てています。今や心療内科に通うことはそこまで珍しくない風潮になりつつあると思っていますが、一番理解されない病気だとも思います。私もうつ病は別世界の話だと思ってました。ということでうつ病になる前、うつ病で苦しんだ時期、なんと
自分のこと 九州の山に囲まれた辺鄙な土地で生まれ育ちました。誰に言われたわけでもなく、井の中の蛙であることへの危機感と狭すぎる田舎に窮屈さを感じて高校進学を理由に他県へ。人生山あり谷ありな高校3年間をやり過ごし、大学進学で上京。現在も関東でひっそり社会人をしています。 これから書きたいこと いつも何かしら考え事をしていて思考が止まらないのでそれらをアウトプットしていきます。あとは自分の過去のことなど。 おわりに 取り留めのない文章ばかりで役に立つことはないと思います