
倉庫作業って実際どうなの? 働いてみて分かった体力の重要さ
こんにちは、天道 椿です
皆さんは今まで
工場で働いたことはありますか?
私はあります
半年前から就労移行という
働く準備をするための
施設に通っているのですが
そこで倉庫作業の体験を
させていただきました
それで今回は
私が実際に働いて分かった
倉庫作業の内容について
お話していこうと思います
訪れたのは、とっても広い倉庫がある工場でした
大きな機械やたくさん並んだ商品があって
でっかいクレーンみたいな
機械が作業しているのを見たときは
心の中で「おお~!」と感動しちゃいました
みなさんがイメージするのは段ボールを運んだり取り出したりする
作業だと思いますが
そういう荷物はまとめて
トレーラーのような機械で運んでいるそうなので
私達はその段ボールに商品を
詰めていく作業に取り掛かりました
(トレーラーは運転する資格が必要なんだそうです
操縦したいなと思ったけど残念)
それで作業内容なのですが
スプレー缶を発泡材に包む
それを段ボールに詰める
詰め終わった段ボールを積み上げる
この作業をひたすら繰り返すという流れです。
最初 はやく終わらせたいから
テキパキやってたんですけど
実は温存戦になってて
力をつかいきった私は
後半ヘトヘトになりながら商品を詰めるはめに
山登りで最初に突っ走るとこうなるんですね
決まった時間がくると休憩になるようで
私達は昼をはさんで3時間やりました
作業が終わるたびに新しい段ボールが追加されていきます
そのたびに私は
時計をチラチラ見ます
「これ、終わるのかな…?」と
何も考えずに
手を動かし続けたのですが
終わったときは
「やり切った」という達成感がありましたね
ただ、次回があるとしたら
少し遠慮させてもらうかも…
私の場合
終わりのない単純作業が
苦手みたいです
就労移行支援では、こういう実習の機会があるので
これから色んな業種を体験していくと思います
もし今、転職で迷ってる人がいたら、ぜひ参考にしてみてください
「あ、これ意外と自分に合ってる!」って新しい発見があるかもしれません
ということで今回は以上となります
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