#2 日々過ごす時間を
どうも、うもうです。
日々過ごす時間は、貴重で特別なものだといろんな場所で見て、聞いている。だけど、その特別は「その時」を過ぎてからではないと気付くのは難しい。
子育て中の良い思い出をここでも少しずつ残していきたい。
登場人物
奥様31歳
年齢は同い年。違う大学だったが知人同士の紹介で出会い現在に至る。
今住んでいる家は、奥様のおばあちゃんのもの。
長男5歳
内弁慶のため、家ではおちゃらけもの。お調子乗りだが、心優しく妹を大事にしている。…よくケンカもしている。私に似て動物や虫など生き物が大好きで、怖がりながらも触ることへの挑戦をやめない。
長女3歳
2番目の子どもということもあり、すごく要領がよい。自分がかわいいとわかっているので(親バカ)、何でも愛嬌でごまかす。感謝や愛情の言葉を忘れず、プリンセスになるために日々努力中。
日々のルーティーン
子育て者の朝は早い。
5時30分に目覚めては、40分で身支度を終える。食洗器の食器を片付けて、家族全員の水筒にウォーターサーバーから給水。奥様を起こして、子どもの朝食を準備(パン焼くだけとかおにぎり握るだけ)。まだ夢の世界にいる子どもたちをベッドからリビングへ移送。半分現実に戻りつつある状態のまま着替え。テーブルへと着席させる(NHK様ありがとう)。その間に検温して、保育園の連絡ノートを記入。子どもが朝食を食べ終えると、すかさず歯磨きをしてうがい。
保育園に行く準備を終えたところで、奥様とバトンタッチ。先に家を後にするのであった…
この日々もいつかは良い思い出になるだろうか?
もはや早くその時を迎えたいまである。
見出しの画像は東風希(あずま ふーき)さんの写真をお借りしました。
こんなすてきな写真を撮ってみたい…
読んでいただきありがとうございました。うもうでした。