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#5 変わらないままの君2

どうも、うもうです。
情けない話は、この回までにしたいと思います。

その後、「その人」とはまた誕生日の連絡を取り合うだけの関係が続きました。
そんな中、昨年の誕生日にいつも通りおめでとうの連絡をして、お互いの近況を報告し合うと、その人は離婚していたことが判明。
「なぜ?」と聞きたい気持ちでいっぱいになりながらも、大変だったねと声をかけました。
その時の感情は、驚きと安心が入り交じったような言葉にすることは難しいものでした。

そして、今年の8月に単身で里帰りをする機会に、約5年ぶりに会えることになりました。
こちらは、少しふっくらした体形となり、だらしない30代に仕上がっていたが、「その人」は最後にあった時と何も変わらず、少し年を重ねて綺麗になっているほどでした。
お互いの近況を話したり、地元の友達の話であっという間に2時間半が経過し、また次会えたらいいねと言葉を交わして別れました。

最初この記事を書き始めてから、この更新までに時間が空き過ぎて何を書きたいか分からなくなってきておりますが…

男性は女々しいということと、お付き合いをしていた人よりも「好きだった」や「まだ心のどこかで好き」な付き合ったことがない人のほうが意外と心に深く残っているものなんだなと感じた出来事でした。

これを記録に残したいがために始めたnoteだったので、次回からはがらっと変えて楽しい話題にしたいと思います(笑)

それでは、うもうでした。

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