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脱・肉体労働 5
「どう生きるか つらかったときの話をしよう自分らしく生きていくために必要な22のこと」
野口 聡一 著
読み終えました
天と地がひっくり返る驚きでした
東京大学出身
宇宙飛行士として活躍
学歴も職業も最高レベルの野口さん
2度目の宇宙から帰還後、人と比べ自分を責め続け10年も生きるのがつらかったというのだ
人が羨む学歴と職業があっても自分はいらない人間なんだと思ってしまうのかという驚き
私は学歴と職業が最低レベル
そのため人と比べてしまうと考えていた
『自分の価値は自分で決める
周囲や会社に決めさせてはいけない
夢を持つこと』
と野口さん
自己肯定感とは違うのかな
企業に入ると人に評価され続ける
その評価が契約継続や昇給に影響する
自分がつけた自分の評価と人がつけた私の評価の擦り合わせをする
擦り合わせではないな
実際の評価は人が決める
人だから合う合わないがある
人だから好き苦手がある
と わたしが もがいてる場所と
野口さんが悩んだ場所とは違う気がする
まだ わからないな
今は決めた目標に向かい ひたすら頑張る
掴んだ その先に私にも見えてくる
何かがあるかもしれない
さぁ試験まで150日を切った
野口聡一さん
素晴らしい本をありがとうございます。