マイノリティ


映画「ラストマイル」が大好き。
主題歌は米津玄師の「がらくた」
その歌詞にマイノリティという言葉が出てくる。

職場で仲良くなれない自分。
周りの人は楽しくやれている。
自分って、少数派=マイノリティ(社会的には違う使い方をする言葉かと思うけど、あえてこの言葉で表現してみる)
自分が駄目だから、とか
コミュ力がないから、とかじゃなくて
少数派なんだと表現してみる。

例えば隣の人が、他人と仲良くなる期間が1ヶ月だとする。
自分は、もしかしたら1、3、5年かかる人なんじゃないかと。
じゃあ3年かけて仲良くなれば、自分としては花丸なのかなと。
思うことも出来ると、昨日考えた。

なんであの人はあの人のお気に入りになれるんだろう?って、嫉妬心がわかないわけじゃない。
でもそんな自分は容量が小さいし、人にそんな風に思っている小さい人間だと思われるのも嫌だといつ見栄があるのは事実。

私はマイノリティ、人と違う、ペースが違う、考え方が少し違う
でも、自分の心が悪いのではなくて
そうやってありのまま生きている人間なのだと
自分を認めて進んでいくのも大事なのかもしれないと、少しだけ思った。
…本音は、うまくやりたいけどね。



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